俳優の原菜乃華が14日、都内で行われた映画『見える子ちゃん』公開御霊舞台あいさつに登壇し、本作で共演したSixTONES京本大我との撮影中の裏話を明かした。
この日の舞台あいさつに登壇していない本作での共演者とのエピソードを聞かれると、原は春頃に撮影したという神社でのシーンでのエピソードを告白。
また、「『よーいスタート』のときに、足がうじゃうじゃ生えた黄色と黒の虫が飛んできて、それを私が『うわあ』って言った」という原は、そのときには原の後ろで虫が見えていないはずの京本のリアクションも告白。「誰よりも高く華麗にジャンプしてターンして避けてらっしゃって。やっぱり逃げるときもかっこいいんだな、美しいんだなって思いました」と感心していた。
さらに、一緒に車に乗るシーンで原側のドアに虫がついていたときには、「私よりも怖がりつつも『なんだこれ!』って言いながら追っ払ってくれて」とし「やさしかったです」と京本の紳士ぶりを振り返った。
本作は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹によるホラーコメディ漫画が原作。ある日突然、霊が"見える"ようになった女子高生・みこは、「見えていないフリ」を貫いてきたが、ついに「無視できない」恐怖に立ち向かうことに――。
舞台あいさつにはほかに、久間田琳加、なえなのが登壇。MCは、奥浜レイラが務めた。
この日の舞台あいさつに登壇していない本作での共演者とのエピソードを聞かれると、原は春頃に撮影したという神社でのシーンでのエピソードを告白。
原は「木々が多い神社だったので、虫がすごくて、赤いちっちゃい虫が白に集まってすごく付いてしまって、撮影が大変だった」と振り返り、「京本さんが虫がすごくお嫌いみたいで、私よりも怖がってました」と共演した京本の虫嫌いぶりを明かした。
また、「『よーいスタート』のときに、足がうじゃうじゃ生えた黄色と黒の虫が飛んできて、それを私が『うわあ』って言った」という原は、そのときには原の後ろで虫が見えていないはずの京本のリアクションも告白。「誰よりも高く華麗にジャンプしてターンして避けてらっしゃって。やっぱり逃げるときもかっこいいんだな、美しいんだなって思いました」と感心していた。
さらに、一緒に車に乗るシーンで原側のドアに虫がついていたときには、「私よりも怖がりつつも『なんだこれ!』って言いながら追っ払ってくれて」とし「やさしかったです」と京本の紳士ぶりを振り返った。
本作は、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹によるホラーコメディ漫画が原作。ある日突然、霊が"見える"ようになった女子高生・みこは、「見えていないフリ」を貫いてきたが、ついに「無視できない」恐怖に立ち向かうことに――。
舞台あいさつにはほかに、久間田琳加、なえなのが登壇。MCは、奥浜レイラが務めた。
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