J-HOPEは所属事務所「BIGHIT MUSIC」を通じて「いよいよワールドツアーの締めくくりが見える。準備したことも多いし、これまで学んだことをそのまま見せるステージだと思う。光栄な日にARMY(ファンネーム)と一緒にいられて本当にありがたい。ファンの方々のためにもう一度頑張って、最善を尽くす公演にしたい」と意気込みを伝えた。
今回の公演では、13日にリリースされる新曲「Killin’ It Girl(feat. GloRilla)」の初ステージも披露される予定。同楽曲は、大胆なパフォーマンスと中毒性のあるヒップホップサウンドが特徴で、公演の雰囲気をさらに盛り上げる重要なポイントとなる。
高陽総合運動場のメインスタジアムは野外会場となっており、圧倒的な規模が期待されている。J-HOPEの爆発的なエネルギーとファンの熱気が一体となり、真夏の夜をさらに特別なものに彩る。今回のツアーはソウルでの初公演以来“歴代級コンサート”と評されてきた。今回のフィナーレ公演は、世界各地の主要都市を巡って一層成長したJ-HOPEの真価をあらためて示す場となる。
同公演は2月に韓国・ソウルKSPO DOMEで開幕し、ブルックリン、シカゴ、メキシコシティ、埼玉、大阪を含む計15都市で31回の公演を行い、47万人以上を動員してきたツアーの最終公演。今回は、グローバル推し活プラットフォーム「Weverse」を通じてオンラインでもライブストリーミングが実施され、世界中のファンとともに楽しむことができる。