本田圭佑、温泉に浸かる時間は“2分”「基本どこでもビジネス」　独特な考え方に益若つばさも「ほぉ～」
温泉に浸かる時間は“2分”と明かした本田圭佑 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　サッカー元日本代表の本田圭佑（39）が取締役を務める次世代スポーツブランド「mgh」の立ち上げ会見が13日、都内で行われた。トークセッションにはモデルでタレントの益若つばさが登場した。


　トークセッションではモデルやタレント活動の傍ら、実業家としての一面も持ち合わせる益若が、ブランドを展開していく中での経験や大切な考え方などを本田に伝えた。

　そんな中、自身の入浴時間について話題が飛び、益若から湯船に浸かる時間を問われると本田は「僕ね、ほぼ使わないですよ。使わずシャワーだけ」と回答。また温泉旅館が好きだとしながら、入浴時間はわずか“2分”と答え、益若を驚かせた。

　その理由について「せっかちなんで、風呂に時間使いたくないです。温泉は好きですが、旅館の雰囲気が好きなので。基本的にはもうどこに行ってもビジネスしているので、温泉、食事にできるだけ時間を取りたくないです」と独特な考え方を告白。隣にいた益若は「なるほど。ほぉ～」と答えるのが精いっぱいの様子だった。
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