同番組は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間と日村が「いま日本中で推されているもの」がなぜそこまで推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。
2001年に日本のメディコム・トイ社から発売された「BE@RBRICK」は、テディベアの生誕100周年を記念して、“デジタルなテディベア”をコンセプトに作られたクマ型のブロックタイプフィギュア。コラボレーションも合わせてこれまで1万種類以上もリリースされているというベアブリックについて、佐久間は「うわ、けっこう興味ある」と開始早々食いつく。
そんなベアブリックの魅力を教える“おしつじさん”は、24年前からベアブリックを激推しするようになったという自称・ベアブリックハンターのteruさんと、ベアブリックが好きすぎて家に3000体近く保管しているというわたなべさんが担当。スタジオには、日村のベアブリックも登場する。「バナナマンもグッズあるもん」と、すでにベアブリックとのコラボレーションを実現している日村は得意げな様子で、佐久間も「本当ですか!」「え!欲しい!」と興奮する。
ベアブリックの魅力を紹介し、「引き算の美学!究極のシンプルさが生み出した統一感」「世界一コラボされている!?前例のないコラボを生み出す先駆者」という2つの推しポイントを解説していく。
ベアブリックは、スヌーピーやハローキティなど、あらゆるキャラクターを自由な発想でそのボディーに落とし込んでいることが特徴。佐久間もそのデザイン性の高さについて改めて「めっちゃオシャレじゃないですか」と絶賛する。
さらに、日村も「うーわ!すご!」と驚く遊び心満載の激レアベアブリックを紹介。もともとベアブリックに興味津々な佐久間が「買おうか迷ったもん、かわいかったから」と明かす、とある企業とのコラボレーションベアブリックも明らかになる。