最後の撮影は、この物語の集大成とも言える重要なシーン。
すべての撮影を終えた伊野尾は「この仕事を始めてから意外と長い年月が経ちますが、今回の現場で、難しいことやアクシデントがあったからこそ、改めて、いかに多くの方々に支えられて今の仕事ができているのかを強く実感しました」とコメント。
伊原は「1話を拝見したときに、映像や音、光など、皆さんのステキなアイデアで彩られていると感じました。まさに“総合芸術”だなと思い、心から感謝しています」と語った。また、撮影の合間には、『パラレル夫婦』のミュージカルをやろうと話していたそうで、すでに歌も作っているとちゃめっ気たっぷりに明かす一幕も。笑いに包まれる中、約2ヶ月にわたり座長として本作を引っ張ってきた伊野尾と伊原は、最後に固い握手を交わした。
■クランクアップコメント
▼伊野尾慧
この仕事を始めてから意外と長い年月が経ちますが、今回の現場で、難しいことやアクシデントがあったからこそ、改めて、いかに多くの方々に支えられて今の仕事ができているのかを強く実感しました。ハードな撮影が続きましたので、どうかゆっくり休んでください。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
▼伊原六花
1話を拝見したときに、映像や音、光など、皆さんのステキなアイデアで彩られていると感じました。