『鬼滅の刃』炭治郎の田んぼアート話題「見事に浮かび上がりました」　完成前でも大迫力
テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の場面カット　(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable 画像（1枚）
　アニメ『鬼滅の刃』の公式Xが更新され、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章の公開を記念して、田んぼアートによって2.8ヘクタールの炭治郎が今夏に登場することが告知された。

　行田おもてなし観光局の公式Xでも「本日の田んぼアートです！　炭治郎が見事に浮かび上がりました　皆様のご協力のおかげでここまで完成しました！　これから稲が育っていくにつれて、さらに迫力が増していくのが楽しみです！ぜひ、努力の結晶を直接見に来てくださいね」と呼びかけた。


　これにファンは「この段階でも炭治郎がわかるの凄い！」「すごい　圧巻ですね」「ホントに凄い作業だと思います｡緻密に計算され尽くした結晶のアートだと思います」「本当に努力の結晶！」などと反応している。

　『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へ入隊し、炭治郎の歩みを描く物語。

　2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月～6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されることが決まっており、無限城編は『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』最終話からの続きが描かれる。
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