今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。
白洲は「大和田さん(猫背椿)がいなくなってから、心情的に非常にきついものがありました。でもこのチームの雰囲気の良さ、ただ和気あいあいしてるのではなく、プロフェッショナルな雰囲気に僕は救われました」と感謝。「終わってみて、また皆さんと作品作りがしたいと思っております。本当にありがとうございました!」と伝えた。
浩暉をホストから記者にスカウトした週刊誌の編集長を演じた山本は「ひとつの台本を、ここいるスタッフ何十人もの皆さんがもちろん全員読んでいるんだなと思いながら、それをもとに、一丸となって実際に撮影している現場を拝見して、作品作りとはこういうことだなと感じました。すてきな現場でした。本当にありがとうございました!」と語った。