その土地ならではのご当地グルメを旅人が巡る「ご当地グルメ相席」で、加護がやって来たのは、米軍横田基地があり、独自のアメリカ文化が根づく街・東京都福生市。そんな福生で誕生し、ご当地グルメとして愛されているのが“福生ドッグ”だ。福生ドッグの定義は、福生の二大ハムメーカーで作られたソーセージのみを使ったホットドッグ。なんと、ソーセージの大きさも厳格に規定されている。
12歳でデビューし、14歳で高額納税者となった加護。その後はいろいろあったが、今も音楽活動やお芝居など幅広く活躍している。街を散策し、福生ドッグのあるカフェに入店する。3本のソーセージを使った福生ドッグトリプルやチョリソを使ったピリ辛味などバラエティー豊かな福生ドッグが味わえるそう。豪快に頬張った加護はカメラ目線になり、目を見開き、舌ペロをしてみせる。
店内でギターを見つけると、店主のギター伴奏で“福生の歌”を即興で披露する。さらに、米軍基地に面した国道16号線にあるベースサイドストリートを散策し、アメリカン気分を満喫。ミリタリーアイテムを扱うショップでミリタリーファッションも楽しむ。
このほか、元プロ卓球選手で東京五輪卓球金メダリストの水谷隼は長崎県佐世保市を訪れ、ソウルフード“佐世保バーガー”を食べまくる!そこで、東京五輪で混合ダブルスを組み、金メダルを獲得した伊藤美誠との悲しいエピソードを明かす。