ぼる塾・田辺智加、テレビ界に苦言「寂しくないです！強がってません！」
ぼる塾・田辺智加 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加（41）が、16日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。テレビ界に対する不満をぶちまけた。


　芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する「芸人領収書」という企画で、田辺は「甘納豆きなこ」「芋甘納豆」などの購入履歴が印刷されたレシートを公開。「テレビ界に苦言を呈したい、スイーツの領収書です」と紹介した。

　田辺は「ステレオタイプのスタッフさんがたくさんいる。私をね、『彼氏がほしい』とか『寂しい女』に仕立て上げる！」と訴え。千鳥・大悟（45）は「それはあるかもな」と共感した。

　怒りは収まらず「イケメンシェフどうですか？とか。私はシェフの見た目より“腕”を見たいんだよと。無理やり好意を持つように仕向ける」と説明し、「私ね、もう41歳。41歳に胸キュンなんてない！」ときっぱり。「私は寂しくないです！強がってません！」と大声で呼びかけ。その直後に通常トーンで「でもこう言うと強がってるみたいですよね」と冷静になり、スタジオが盛り上がった。

　田辺は「私には『スイーツ』『お茶』があります。
最近は香港まで飛び立って8万円ぶんのお茶を買いました。お茶を飲むと心がスーッとなって」と、お茶への愛を明かし、「私は恋よりもお金」「1人で生きていくという覚悟があります」ときっぱり。この日スタジオゲストとして訪れたSixTONESの森本慎太郎に、「好きにはなんないんで安心して」と呼びかけた。
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