眞栄田郷敦、“絶対阻止したいもの”明かすも会場ざわつく　理解されず必死に「絶対分かる人いるから！」
“絶対阻止したいもの”明かすも会場をざわつかせた眞栄田郷敦 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の眞栄田郷敦が17日、都内で行われた映画『ババンババンバンバンパイア』（7月4日）完成披露イベントに登壇し、“絶対阻止したいもの”について語った。

　イベントには吉沢亮、板垣李光人、原菜乃華、満島真之介、関口メンディー、浜崎慎治監督も登場。
本作で主人公が巻物を掲げながら「童貞喪失絶対阻止！」と高らかに叫ぶシーンがあることにちなみ、イベントでは“絶対阻止したいもの”について答えることに。

　眞栄田は「テレビの音量は5の倍数以外絶対阻止！」と言うと、意外な回答に会場がざわつく。「僕、テレビの音量、7とか13とか絶対に嫌なんですよ。7だったら10にしたい。だから友達が来ても、絶対にこれを守ってもらう」と力強く語るも、共演者や観客から笑い声が聞こえ「絶対分かる人いるから！」と必死に主張していた。

　本作は、『別冊少年チャンピオン』（秋田書店）にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミックを映画化。銭湯で働く森蘭丸（吉沢）、その正体は450歳のバンパイア。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める蘭丸は、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁（板垣）の純潔を見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトに一目惚れしてしまう。彼の純潔を守るべく、あらゆる手を使い初恋を阻止しようと、蘭丸による決死の大作戦が始まる。
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