『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の大ヒットを記念した舞台あいさつが21日、作中でも登場する沖縄で開催され、櫻井孝宏(夏油傑役)、永瀬アンナ(天内理子役)、清水理沙(黒井美里役)が登壇。4DXやMX4Dも上映中となる『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』を盛り上げるトークを展開した。
2023年7月から12月まで放送されていた『呪術廻戦』TVアニメ第2期のうち、全5話となる「懐玉・玉折」を再構成した本作の作中でも登場する沖縄。その地で実施された本イベントの冒頭は、『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の主題歌「青のすみか (Acoustic ver.)」にのせてキャスト陣が華やかに登壇。本編を観たばかりの客席からは熱い拍手が巻き起こりました。更に登壇したキャストによる自身のキャラクターのセリフの生披露も実施し、会場は更なる盛り上がりを見せました。
続けてスケジュールの都合で不参加となった五条悟役の中村悠一よりメッセージが到着し、櫻井が代読。中村の「五条の役割を櫻井さんが果たしてくれていると思います。五条と夏油…「五油(ごとう)」みたいな感じで盛り上げてくれていると、僕は信じています。」というメッセージに、櫻井が思わず苦笑いを浮かべる場面も見られました。
また、中村は「作中の舞台となった場所で作品を見ると、より深く世界観に没入できると思います。きっと特別な「懐玉・玉折」になったのではないかと思います。何度でも足を運んで、『呪術廻戦』を応援し続けていただけますと幸いです。」とファンに向けてメッセージ。中村からのメッセージに対して櫻井はなんと五条をイメージしたサングラスをご持参。「中村さんの分まで頑張ります!」と力強くコメントした。
また、本日から上映開始となった4DXとMX4D。4DXならではの見どころを尋ねられた櫻井は「夏油がシャワーを浴びているシーン」をセレクトし、「水やミストを使った演出があるので、もしかしたら皆さんと一緒に浴びることが体感できるかもしれないですね!」と笑顔で語りました。また、永瀬は「めんそーれ!!!!のシーンでは実際に水しぶきを浴びることができて、沖縄を感じられてうれしいです!」とそれぞれ見どころを語った。4DXでの鑑賞直後に行われた本イベントでは、会場の観客も一緒に見どころシーンを振り返った。
さらに、本イベントでは作中のキャラクターの格好をイメージした“かりゆし”を着てキャストが登壇。清水は「沖縄の正装で登壇することができて幸せです!!」と“かりゆし”を実際に着た喜びを述べました。また、櫻井は「沖縄が好きで何度も来たことがありましたが、かりゆしを着るのは初めて。また新しい沖縄体験ができて良かった」と語るなど沖縄の文化の魅力を観客と分かち合い、会場は和やかな空気に包まれました。
続く、登壇キャストによるティーチインでは「自分が演じているキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?」という質問に対して永瀬は「バイエル(呪詛師集団Q)の強そうに出てきたのにすぐやられちゃうところが愛おしくて個人的に好きです!(笑)実はああいう面白い役を演じてみたいと思ってます」と笑顔で回答。
続いて櫻井への「新宿での五条とのラストシーンはどういう気持ちで演じられましたか?」という質問には櫻井は「夏油の「生き方は決めた」というシーンは色々な要素の詰まった非常に深い言葉だと感じており、大切なシーンだと思いながら繊細に表現しました」と回答した。
また、清水は「それぞれのキャラクターを演じるにあたっての核のようなものはなんでしょうか?」という質問に対して黒井というキャラクターは理子さまにとっての唯一の家族のような存在。時に姉であり、時に母であり……。
『劇場総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の4DX上映や沖縄ならではのトークと、ここでしか聞けない登壇キャストによるティーチインで大盛り上がりをみせた本イベントのフォトセションでは、キャストと観客全員が一斉に「めんそ~れ!!!!」と沖縄ならではの掛け声で一体感を見せる場面も。最後にはキャスト陣からファンに向けてメッセージが贈られた。
清水は「個人的にも沖縄は久しぶりで、非常に楽しい時間を過ごさせて頂いています!まだまだ上映は続いていきますので、何度でも味わって頂ければと思います!」。
永瀬は「実は黒井役の清水さんと呪術廻戦のイベントでご一緒したことが無かったのですが。それがこの沖縄という地で、櫻井さんも交えて叶って嬉しかったです!上映はこれからも続きますのでぜひこれからも楽しんでください!」。
櫻井は「この沖縄の地は作中でも4人(五条、夏油、天内、黒井」にとって非常に大切な時間を過ごした場所だと思いますので、ここに立つことができて本当に嬉しかったです。4DXやMX4でも非常に楽しい体験ができると思いますので、これから先も繰り返し観ていただけるとありがたいです!」。
2023年7月から12月まで放送されていた『呪術廻戦』TVアニメ第2期のうち、全5話となる「懐玉・玉折」を再構成した本作の作中でも登場する沖縄。その地で実施された本イベントの冒頭は、『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の主題歌「青のすみか (Acoustic ver.)」にのせてキャスト陣が華やかに登壇。本編を観たばかりの客席からは熱い拍手が巻き起こりました。更に登壇したキャストによる自身のキャラクターのセリフの生披露も実施し、会場は更なる盛り上がりを見せました。
続けてスケジュールの都合で不参加となった五条悟役の中村悠一よりメッセージが到着し、櫻井が代読。中村の「五条の役割を櫻井さんが果たしてくれていると思います。五条と夏油…「五油(ごとう)」みたいな感じで盛り上げてくれていると、僕は信じています。」というメッセージに、櫻井が思わず苦笑いを浮かべる場面も見られました。
また、中村は「作中の舞台となった場所で作品を見ると、より深く世界観に没入できると思います。きっと特別な「懐玉・玉折」になったのではないかと思います。何度でも足を運んで、『呪術廻戦』を応援し続けていただけますと幸いです。」とファンに向けてメッセージ。中村からのメッセージに対して櫻井はなんと五条をイメージしたサングラスをご持参。「中村さんの分まで頑張ります!」と力強くコメントした。
また、本日から上映開始となった4DXとMX4D。4DXならではの見どころを尋ねられた櫻井は「夏油がシャワーを浴びているシーン」をセレクトし、「水やミストを使った演出があるので、もしかしたら皆さんと一緒に浴びることが体感できるかもしれないですね!」と笑顔で語りました。また、永瀬は「めんそーれ!!!!のシーンでは実際に水しぶきを浴びることができて、沖縄を感じられてうれしいです!」とそれぞれ見どころを語った。4DXでの鑑賞直後に行われた本イベントでは、会場の観客も一緒に見どころシーンを振り返った。
さらに、本イベントでは作中のキャラクターの格好をイメージした“かりゆし”を着てキャストが登壇。清水は「沖縄の正装で登壇することができて幸せです!!」と“かりゆし”を実際に着た喜びを述べました。また、櫻井は「沖縄が好きで何度も来たことがありましたが、かりゆしを着るのは初めて。また新しい沖縄体験ができて良かった」と語るなど沖縄の文化の魅力を観客と分かち合い、会場は和やかな空気に包まれました。
続く、登壇キャストによるティーチインでは「自分が演じているキャラクター以外で演じてみたいキャラクターはいますか?」という質問に対して永瀬は「バイエル(呪詛師集団Q)の強そうに出てきたのにすぐやられちゃうところが愛おしくて個人的に好きです!(笑)実はああいう面白い役を演じてみたいと思ってます」と笑顔で回答。
続いて櫻井への「新宿での五条とのラストシーンはどういう気持ちで演じられましたか?」という質問には櫻井は「夏油の「生き方は決めた」というシーンは色々な要素の詰まった非常に深い言葉だと感じており、大切なシーンだと思いながら繊細に表現しました」と回答した。
また、清水は「それぞれのキャラクターを演じるにあたっての核のようなものはなんでしょうか?」という質問に対して黒井というキャラクターは理子さまにとっての唯一の家族のような存在。時に姉であり、時に母であり……。
一に理子さま、二に理子さま、理子さま第一!という気持ちで演じていました!」と黒井に対する思いを語り、ここでしか聞けない貴重なトークに会場も盛り上がりを見せた。
『劇場総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』の4DX上映や沖縄ならではのトークと、ここでしか聞けない登壇キャストによるティーチインで大盛り上がりをみせた本イベントのフォトセションでは、キャストと観客全員が一斉に「めんそ~れ!!!!」と沖縄ならではの掛け声で一体感を見せる場面も。最後にはキャスト陣からファンに向けてメッセージが贈られた。
清水は「個人的にも沖縄は久しぶりで、非常に楽しい時間を過ごさせて頂いています!まだまだ上映は続いていきますので、何度でも味わって頂ければと思います!」。
永瀬は「実は黒井役の清水さんと呪術廻戦のイベントでご一緒したことが無かったのですが。それがこの沖縄という地で、櫻井さんも交えて叶って嬉しかったです!上映はこれからも続きますのでぜひこれからも楽しんでください!」。
櫻井は「この沖縄の地は作中でも4人(五条、夏油、天内、黒井」にとって非常に大切な時間を過ごした場所だと思いますので、ここに立つことができて本当に嬉しかったです。4DXやMX4でも非常に楽しい体験ができると思いますので、これから先も繰り返し観ていただけるとありがたいです!」。
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