アニメ『ルパン三世』の完全新作映画『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族』公開記念舞台あいさつが28日、都内で開催され、栗田貫一、大塚明夫、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、森川葵、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、小池健監督が登壇した。
2011年から石川五ェ門役を務めているのは浪川だが、舞台あいさつでは石川五ェ門の物まねをレギュラーキャストが全員出来ると公言していることから、順番に五ェ門の声を披露することに。
続いて、父の大塚周夫が初代・石川五ェ門の声優を務めていた大塚明夫は「またつまらものを切ってしまった」と有名なせりふを披露すると、会場から拍手が起きるとともに、浪川も「いや、かっけぇな!おい!」と思わず絶賛。山寺から「だってお父さまが初代ですから!」と納得していた。
また、イベントの中盤で、本作で史上最大の敵と戦うルパンたちにちなみ、「最大の敵」を聞かれた浪川は「五ェ門のものまねをする人たちですね。いつ奪われるか分からないですから(笑)」と戦々恐々となっていた。
1996年公開の『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』以来、約30年ぶりとなる2Dアニメ劇場版として公開される同作は、地図にない謎の島を舞台に、「あなたはまだ本当のルパンを知らない」がキャッチコピーで、新作にして原点となる“究極”を描いた物語。
ルパン三世たちはバミューダ海域へ向かうが、島に近づいた瞬間、狙撃によって飛行機は撃墜され、一行は死の島へと不時着してしまう。島の支配者・ムオムは不老不死を掲げ、世界を選別と排除で支配しようとしており、銃も刀も通じない“死なない敵”を前に、ルパンは過去と誇り、そして盗人としての矜持を賭けた知略の戦いに挑む。
2011年から石川五ェ門役を務めているのは浪川だが、舞台あいさつでは石川五ェ門の物まねをレギュラーキャストが全員出来ると公言していることから、順番に五ェ門の声を披露することに。
ルパン役の栗田が先陣を切り、「ルパン、くだらんことを申すな!」とせりふを言うと、浪川は「似てます…。なんか変な気分ですけど、いいですね…」と複雑な表情。
続いて、父の大塚周夫が初代・石川五ェ門の声優を務めていた大塚明夫は「またつまらものを切ってしまった」と有名なせりふを披露すると、会場から拍手が起きるとともに、浪川も「いや、かっけぇな!おい!」と思わず絶賛。山寺から「だってお父さまが初代ですから!」と納得していた。
また、イベントの中盤で、本作で史上最大の敵と戦うルパンたちにちなみ、「最大の敵」を聞かれた浪川は「五ェ門のものまねをする人たちですね。いつ奪われるか分からないですから(笑)」と戦々恐々となっていた。
1996年公開の『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』以来、約30年ぶりとなる2Dアニメ劇場版として公開される同作は、地図にない謎の島を舞台に、「あなたはまだ本当のルパンを知らない」がキャッチコピーで、新作にして原点となる“究極”を描いた物語。
ルパン三世たちはバミューダ海域へ向かうが、島に近づいた瞬間、狙撃によって飛行機は撃墜され、一行は死の島へと不時着してしまう。島の支配者・ムオムは不老不死を掲げ、世界を選別と排除で支配しようとしており、銃も刀も通じない“死なない敵”を前に、ルパンは過去と誇り、そして盗人としての矜持を賭けた知略の戦いに挑む。
編集部おすすめ