同曲は、直木賞作家・辻村深月の青春小説を原作とする映画『この夏の星を見る』(7月4日公開)の主題歌として書き下ろされたもの。
ミュージックビデオは、楽曲が持つ優しい余白と壮大なサビを大切にしながら、コロナ禍を経て変わった現在の風景と、変わらず輝く星空とを対比的に切り取った映像で構成。監督を務めた角谷アキラ氏(ギークピクチュアズ)は、「このMVを観て、楽曲と共に『あの日』と光ある未来への想いを重ねていただければと思います」とコメントしている。
MV公開とあわせて配信となるシングル「灯星」には、主題歌に加え、挿入歌「スターライト」、イメージソング「この夏の光」を収録。作詞・作曲・演奏はharuka nakamura、ボーカルはsuisが担当している。