声優の山寺宏一、お笑いトリオ・パンサー(向井慧、尾形貴弘、菅良太郎)が29日、都内で行われた映画『それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!』の公開記念舞台あいさつに参加した。
山寺は、ジャムおじさん、めいけんチーズ、カバおなど多くのキャラクターを担当。
『アンパンマン』は、1988年10月にテレビアニメがスタートし、翌年の89年3月に劇場版(映画)が初公開された。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーローの物語である。今回の映画は、アンパンマンを兄のように慕うチャポンの物語。チャポンの声は、蒼井優が担当する。
そのほか、戸田恵子、中尾隆聖、アンパンマン、ばいきんまんが登壇した。
山寺は、ジャムおじさん、めいけんチーズ、カバおなど多くのキャラクターを担当。
冒頭のあいさつで「あん、あ~ん!」とあいさつ。向井は「ちょっとチーズ語じゃわからないので日本語でお願いします」とツッコんだ。山寺は「チーズが1番最初にやった役だから!チーズで全部思いを込めました」と説明し、「きょうは、みんなに会えてうれしいよ。チーズも大活躍してたでしょ?」と日本語訳した。会場のちびっこたちに山寺が「みんな、わかったよね?」と確認すると拍手が。純粋な心を持った子供達はチーズ語も理解できるようだった。
『アンパンマン』は、1988年10月にテレビアニメがスタートし、翌年の89年3月に劇場版(映画)が初公開された。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーローの物語である。今回の映画は、アンパンマンを兄のように慕うチャポンの物語。チャポンの声は、蒼井優が担当する。
そのほか、戸田恵子、中尾隆聖、アンパンマン、ばいきんまんが登壇した。
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