俳優の窪田正孝(36)が4日、大阪市内で開かれた「『宝島』舞台挨拶 in 大阪」に主演の俳優・妻夫木聡(44)、大友啓史監督(59)と共に登壇した。大阪の地名を間違ってしまい、会場の笑いを誘った。
同作の宣伝アンバサダーを務める妻夫木は全国を行脚。大阪は6エリア目。来阪について「結構久しぶりな気がしますね。コロナ以降来てなかったのかな。いや、そんなことないかな。でも結構久しぶりだと思います」と話した。
一方、窪田は「義理の両親がいるので」と大阪にはプライベートでよく来ていると明かした。しかし、お気に入りの場所を聞かれると「お局公園」と回答。聞き慣れない言葉に会場からは「靱(うつぼ)公園)」と訂正の声が。まさかの言い間違いに「やばい!間違っちゃった!記事書かないで」と恥ずかしがる窪田。妻夫木も「『宝島』見終わった後でみんな感動していたはずなのに台無しだよ!」と大爆笑していた。
しかし、その後、「この作品はいろんなテーマがあったと思うんですけど、やっぱり人は生きて死ぬまでになにを残すかっていうことがすごく大事だと思うし、自分が何をしたいか、周りの誰かに笑われても、これがしたいっていう信念があれば必ずできることだと思うし、今の時代だからこそ、いろんな方に見てもらえるものなのかなっていうふうに思っています」としっかり立て直し、映画の魅力をアピールした。
映画『宝島』(9月19日公開)は、真藤順丈の直木賞受賞作を原作に、大友監督が二度の撮影延期を乗り越えて完成させた壮大なエンターテインメント超大作。アメリカ統治下の沖縄を舞台に、米軍基地から物資を奪い住民に分け与える“戦果アギャー”と呼ばれた若者たちの20年にわたる物語を描く。
基地へ忍び込んだある夜、リーダーとしてみんなを引っ張ってきたオン(永山瑛太)が突然消息を絶つ。オンの親友グスク(妻夫木)、恋人のヤマコ(広瀬すず)、弟のレイ(窪田)の3人はやがて、警察官、小学校の先生、ヤクザになり、それぞれの想いを胸に、オンの失踪の謎を追う。3人が20年をかけてたどり着く真実とは――。
同作の宣伝アンバサダーを務める妻夫木は全国を行脚。大阪は6エリア目。来阪について「結構久しぶりな気がしますね。コロナ以降来てなかったのかな。いや、そんなことないかな。でも結構久しぶりだと思います」と話した。
一方、窪田は「義理の両親がいるので」と大阪にはプライベートでよく来ていると明かした。しかし、お気に入りの場所を聞かれると「お局公園」と回答。聞き慣れない言葉に会場からは「靱(うつぼ)公園)」と訂正の声が。まさかの言い間違いに「やばい!間違っちゃった!記事書かないで」と恥ずかしがる窪田。妻夫木も「『宝島』見終わった後でみんな感動していたはずなのに台無しだよ!」と大爆笑していた。
しかし、その後、「この作品はいろんなテーマがあったと思うんですけど、やっぱり人は生きて死ぬまでになにを残すかっていうことがすごく大事だと思うし、自分が何をしたいか、周りの誰かに笑われても、これがしたいっていう信念があれば必ずできることだと思うし、今の時代だからこそ、いろんな方に見てもらえるものなのかなっていうふうに思っています」としっかり立て直し、映画の魅力をアピールした。
映画『宝島』(9月19日公開)は、真藤順丈の直木賞受賞作を原作に、大友監督が二度の撮影延期を乗り越えて完成させた壮大なエンターテインメント超大作。アメリカ統治下の沖縄を舞台に、米軍基地から物資を奪い住民に分け与える“戦果アギャー”と呼ばれた若者たちの20年にわたる物語を描く。
基地へ忍び込んだある夜、リーダーとしてみんなを引っ張ってきたオン(永山瑛太)が突然消息を絶つ。オンの親友グスク(妻夫木)、恋人のヤマコ(広瀬すず)、弟のレイ(窪田)の3人はやがて、警察官、小学校の先生、ヤクザになり、それぞれの想いを胸に、オンの失踪の謎を追う。3人が20年をかけてたどり着く真実とは――。
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