千葉ロッテ、中学硬式野球のリーグの垣根を超えた「マリーンズカップ2025」を開催
千葉ロッテ、中学硬式野球のリーグの垣根を超えた「マリーンズカップ2025」を開催（写真はZOZOマリンスタジアム） 画像（1枚）
　千葉ロッテマリーンズ及びCHIBA LOTTE MARINES CUP 2025実行委員会は7日、千葉県内の中学硬式野球4リーグ(リトルシニア、ボーイズリーグ、ポニーリーグ、ヤングリーグ)に所属する56チームによる交流大会「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2025千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム(マリーンズカップ2025)を12日から開催することを発表した。

　「マリーンズカップ2025」は、千葉県内の中学硬式チームが所属リーグの垣根を越えて一堂に会する大会。
2010年に第1回大会が開催され、19年まで10年連続で行わ、今回で第15回目（新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から20年は未開催、21年は2回戦以降中止）。24年大会は佐倉リトルシニアが優勝している。

　13日から千葉県内の野球場にて試合を開催し、8月20日に決勝戦及び閉会式を千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催する予定となっている。
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