浅倉は、2ショット写真を添えて「突然のご報告となりますが結婚しました!!誠実で優しくてクール(少しかっこつけ)な夫です。
続けて「温かく見守っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。ずっと夢だったお嫁さん叶えてくれてありがとう。一生愛す!笑」と結んだ。
お相手の大本氏も「令和7年7月7日お付き合いさせていただいていた浅倉カンナさんと結婚しました。彼女の真っ直ぐな姿勢や素直で無邪気な性格に惹かれ一生隣で大切にしていきたいと思うようになりました。これからは夫婦としてどんなときも手を取りあい思いやりの気持ちをもって共に歩んで行きたいと思います」と報告。
続けて「まだまだ未熟者ではありますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。自分より強い妻を持つとは思ってもみませんでした!笑一生愛す!!」と締めくくっている。
浅倉は高校生でプロ格闘家としてデビューし、2016年12月に19歳でRIZINに参戦。17年12月に行われたスーパーアトム級トーナメントの決勝でRENAに勝利して、優勝した。日本の女子格闘技の中心ファイターとして活躍してきたが、24年9月に伊澤星花を相手に引退試合を行い、判定(0-3)で敗れるとグローブをリングに置いて現役引退した。