CA7RIEL & Paco Amorosoは、2024年に『Tiny Desk Concert』に出演した動画が9ヶ月で3900万回再生を突破。YouTubeトレンド入りや、米Rolling Stone誌による“2025年最注目アーティスト”第1位選出、さらにはケンドリック・ラマーの南米ツアーへの帯同など、世界的に注目を集めている。
同作は、2024年3月に配信リリースされたアルバム『パポタ』のCDパッケージ版で『Tiny Desk Concert』で披露されたライブ音源を含む全10曲を収録。デビューアルバムからの代表曲「ドゥンバイ」はボーナストラックとして追加された。初回仕様限定盤にはオリジナルステッカーも封入されている。
アルバムタイトル『パポタ』は、アルゼンチンのスラングで「強い男」を意味する言葉。現代音楽シーンを風刺するリリックと洗練されたバンドサウンドを融合させた同作は、グループの現在地を示す一枚となっている。
リリースを記念して、24日には東京・タワーレコード渋谷店にてイベントを開催。第一部のミニトークセッションは観覧フリーとなっている。また、当日のトークパートは、ソニーミュージック洋楽の公式インスタグラムでの生配信も予定されている。