記念すべき第1回のオープニングではSixTONESがスタジオトーク。高地優吾(※高=はしごだか)はコント収録を振り返り「本格的すぎてビビった!」といい、ドラマ並みの美術セットのクオリティに驚いたそう。ジェシーが「この番組はもうドラマですねぇ!」とボケると、田中樹が「コントです(笑)」と訂正。そんな“わちゃわちゃ”もありながら、一同は出来上がったコントを鑑賞。
さらに、コントに出演した俳優・渡辺いっけいがスタジオトークに参加し、SixTONESとの初共演に臨む。作品を見終えた渡辺は「SixTONESってなんでもできるね」と絶賛のコメントを寄せる。
■“日本アカデミー賞俳優”松村北斗&森本慎太郎がタッグ
プロ野球選手のヤマザキ(森本慎太郎)の自宅前に現れた “犬の着ぐるみ”を着た謎の青年(松村北斗)。彼には“ある”もくろみがあって…。スタジオでは、松村が「(互いに日本アカデミー賞受賞歴がある森本と)2人でドラマをやってほしいという声もあるなか、まさかの共演一発目がこれ(笑)」。対する森本は「番組はPrime Videoで配信されるので…」と、本作へ“ある期待”を込める。
■田中樹が企画発案!京本大我&ジェシーはパリピに変貌
舞台は居酒屋。
■高地優吾の「〇〇モノ」とは?シークレットゲストも登場
特殊部隊・SATのメンバーたち(京本・松村・高地・田中)は、立てこもり現場の前で突入まで待機中。待機時間が4時間を超えたころ、隊員から担務シャッフルの提案があり、隊員は希望の担務をかけて“ある”ことに挑戦するが…。アドリブ要素の多いコントに挑戦。森本は「皆が追い込まれていく感じが、より面白かった」と振り返り、松村は「ジェシーが好きそうな内容」だと話す。さらにこちらのコントではシークレットゲストも登場。詳細は番組でチェックを。
■「桃太郎」本番中にアドリブ披露!収録の裏話もたっぷりと
桃太郎(松村)のお供をすることになった犬(京本)と猿(高地)。
“あるメンバー”が本番中にアドリブを投じたといい、出演者たちが収録の裏話を大暴露。さらに京本はツッコミ役に初挑戦。「勉強になりました」と収録を振り返っていく。
■SixTONES初回収録後コメント
▼ジェシー
僕は今回ギャル男を演じさせていただいたのですが、見た目のインパクトで面白さがわかるギャル役を演じていた大我が正直羨ましかったです(笑)。でも、もちろん、今回のコントのラインナップにもあるようなセリフをしっかり覚えて一生懸命やるからこそ届けられる笑いだってあるので、皆さんに「ワロタ!」と言ってもらえるようにこれからも頑張ります!
▼京本大我
ゲストの方々に参加いただいたおかげで、一気に重厚感とコントの質がグッと上がったような感じがして、とても助けられました。根本のお芝居の丁寧さがあることによって、コントという以上に作品としても充分な見応えがあると思います!
▼松村北斗
十数年一緒にやってきたメンバーだからこそわかる“間合い”みたいなものがありました。特に「SAT」は、即興性の求められるコントでしたが、それもお互いの呼吸がわかっているからこそできることだなと。スタジオで、皆で笑いながらコントを観ている時間も、雰囲気がとても良かったです。
▼高地優吾
「本格的に番組が始まったな!」という感じがしました。また、ゲストの方々は、コントを一緒にやらせていただいたという、言うなれば“同志”ですから、そういう目線で一緒にコントを観て楽しむことができて、すごく新鮮でした!
▼森本慎太郎
渡辺いっけいさんは、やはり演技に説得力がある方だなと改めて思いましたし、トークが面白いところもさすがだなと感じました。今回、自分はいっけいさんとのコント共演はありませんでしたが、いつか一緒にコントがしたいですし、お芝居などの現場でお会いできるよう頑張りたいです!
▼田中樹
渡辺いっけいさんは、途中で涙を流しながら笑ってくれている瞬間があったり、最後には「尊敬しました」みたいなことも仰ってくださって。