ジャンプ漫画家・矢吹健太朗氏、湯沢グランドホテルの対応に感動　25年前の作品見つけメモ残し大反響「大騒ぎになるやんけ！」「聖地にする神」
漫画家・矢吹健太朗氏の公式Xより 画像（1枚）
　人気漫画『To Loveる -とらぶる-』『BLACK CAT』などで知られる漫画家・矢吹健太朗氏が23日、自身のXを更新。家族旅行で訪れた新潟のホテルの対応に感動し、粋なメモを残したことを報告した。


　矢吹氏は「家族で訪れたホテルの漫画コーナーで、まさかの『BLACK CAT』に遭遇！！」と報告。

　『BLACK CAT』は週刊少年ジャンプで2000年から2004年にかけて連載された作品で、「こんな形で25年前の自作品に出会うとは思わず、とても嬉しい気分に」と感激したとし、「子供に花火をくれたり、端々に優しさを感じるホテルだったので、思わず感謝のメモを残してきました」と、ホテルに用意されている“お客様のご意見”メモにサインとイラストともに感謝のメッセージを残した。

　そのメモも写真でアップし、これを見たファンは「秒でホテルを聖地にする神」「担当さん泣いてるんじゃないですか？私なら泣くな」「スタッフ大騒ぎになるやんけ！」「これはホテルと作者お互いに得しかない」「聖地と化した湯沢グランドホテル」などと反応している。

　なお、神対応をした今回のホテルは新潟県にある湯沢グランドホテルとなっている。
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