「To be」は、静けさと神聖さ、壮大さが同居するバラードナンバー。作曲はOMI作品を多数手がけてきたUTAが担当し、シンプルながら緻密なトラックに、OMIと三浦の繊細で力強いボーカルが重なる。歌詞には、“痛み”や“孤独”の先にある“優しさ”や“希望”を描き、「いつかきっと光が差す」というメッセージが込められている。
ミュージックビデオはワンカットで撮影され、それぞれが歩んできた人生がやがてひとつの舞台へと向かう様子を表現。立ち止まらずに歩き続ける映像が、“歩み続ける意味”を問いかける作品となっている。
OMIは「三浦大知さんや僕自身、キャリアや人生の中でさまざまなことを経験してきました。そんな葛藤や困難の先にも光が差し込むという曲を一緒に歌いたいと思い、制作しました」とコメント。お互いのパートをつなぐように丁寧に仕上げたといい、「曲の世界観をそのまま映像として表現するために、MVもワンカットで撮影しました。ぜひ併せて楽しんでください」と呼びかけている。
OMIは現在、コラボレーションを軸としたソロプロジェクト『THE FUSION』を展開中。7月にはSKY-HIを迎えた「Purple Pill feat. SKY-HI」、10月には山下智久との「Feel Gold feat. 山下智久」をリリースしており、今後もさまざまなアーティストとの共演を予定している。さらに、グループとしては10月にスタジアム公演『三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~”』を控えている。
■OMI コメント
OMIです。デジタルシングル「To be feat. 三浦大知」を7月28日(月)にリリースすることが決定しました。
山下智久さんとのコラボに次ぐ、第三弾の今作は三浦大知さんとコラボさせていただきました!
三浦大知さんや僕自身、キャリアや人生の中で様々なことを経験、目撃し、感じてきました。そんな日常の中にある葛藤や困難の先にも、光がきっと差し込むという、どこか心が温かくなるような曲を三浦大知さんと歌いたいと思い、制作しました。
お互いのパートを歌い継ぐように気持ちや世界観が途切れないよう丁寧に仕上げたので、曲の世界観をそのまま映像として表現するためにMusic Videoもワンカットで撮影しました。
ぜひ、Music Videoと楽曲を併せてお楽しみください!