俳優の菅野美穂、赤楚衛二が29日、都内で行われた映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開)体感型プレミアin東京 舞台あいさつに登場した。
同イベントは、公式HP、SNSにて公開された“謎の資料”をもとに、集合場所となる“東京のある場所”を導き出せた人の中から、抽選で選ばれた者のみが体験できるミステリー・バスツアーイベント。
“東京のある場所”に集められた参加者たちは、目隠しをした状態でバスに乗り、“東京のある場所”へ向かう。道中では、謎の車内アナウンスで不可思議な場所に迷い込み、行方不明の少女の登場や、劇中で登場する謎の呼びかけ「おーい…」が響くなど、まるで“近畿地方のある場所”へと入り込んだかのような“場所ミステリー”を体験した。
そしてツアーの終着点となるのはとある劇場。参加者たちは客席で目隠ししたまま、菅野&赤楚がこっそり劇場に姿を現し、客席のど真ん中に着席。そのまま目隠しした観客と一緒に写真撮影が行われ異様な雰囲気に。その後、合図とともに参加者が目隠しを外すと、菅野&赤楚が同じ客席にいるというサプライズで参加者を驚かせた。
その後、前方ステージに改めて登場した菅野は「こんなこと初めてだったので…(笑)」とサプライズを仕掛ける側に興奮気味。自身も体験したというミステリー・バスツアーの感想を聞かれると「ものすごく怖くて、“怖すぎワロタ”みたいな感じ(笑)。ちょっと怖すぎて笑っちゃう感じでした」とにやり。
赤楚も「めちゃくちゃ怖かった」といい、「視界が遮られて、何が起こるか分からない気持ち悪さみたいなものがずっとへばりついていたと思うので、みなさん疲れたんじゃないかと思います」と参加者たちを気遣う様子も見せていた。
同作はWeb小説サイト・カクヨムで反響を呼び、単行本化された背筋氏による小説が原作。菅野と赤楚をW主演に迎え、『ノロイ』『貞子VS伽椰子』『サユリ』を手掛けた白石氏が監督を務める。
物語の発端は、あるオカルト雑誌編集者の失踪。彼が消息を絶つ直前まで調査していたのは、幼女失踪や中学生の集団ヒステリー、都市伝説、心霊スポットでの配信騒動など数々の未解決事件だった。彼の行方を追う同僚・小沢(赤楚)とオカルトライター・千紘(菅野)は、次第にそれらが“近畿地方のある場所”につながっていたという恐るべき事実にたどり着く。
同イベントは、公式HP、SNSにて公開された“謎の資料”をもとに、集合場所となる“東京のある場所”を導き出せた人の中から、抽選で選ばれた者のみが体験できるミステリー・バスツアーイベント。
“東京のある場所”に集められた参加者たちは、目隠しをした状態でバスに乗り、“東京のある場所”へ向かう。道中では、謎の車内アナウンスで不可思議な場所に迷い込み、行方不明の少女の登場や、劇中で登場する謎の呼びかけ「おーい…」が響くなど、まるで“近畿地方のある場所”へと入り込んだかのような“場所ミステリー”を体験した。
そしてツアーの終着点となるのはとある劇場。参加者たちは客席で目隠ししたまま、菅野&赤楚がこっそり劇場に姿を現し、客席のど真ん中に着席。そのまま目隠しした観客と一緒に写真撮影が行われ異様な雰囲気に。その後、合図とともに参加者が目隠しを外すと、菅野&赤楚が同じ客席にいるというサプライズで参加者を驚かせた。
その後、前方ステージに改めて登場した菅野は「こんなこと初めてだったので…(笑)」とサプライズを仕掛ける側に興奮気味。自身も体験したというミステリー・バスツアーの感想を聞かれると「ものすごく怖くて、“怖すぎワロタ”みたいな感じ(笑)。ちょっと怖すぎて笑っちゃう感じでした」とにやり。
赤楚も「めちゃくちゃ怖かった」といい、「視界が遮られて、何が起こるか分からない気持ち悪さみたいなものがずっとへばりついていたと思うので、みなさん疲れたんじゃないかと思います」と参加者たちを気遣う様子も見せていた。
同作はWeb小説サイト・カクヨムで反響を呼び、単行本化された背筋氏による小説が原作。菅野と赤楚をW主演に迎え、『ノロイ』『貞子VS伽椰子』『サユリ』を手掛けた白石氏が監督を務める。
物語の発端は、あるオカルト雑誌編集者の失踪。彼が消息を絶つ直前まで調査していたのは、幼女失踪や中学生の集団ヒステリー、都市伝説、心霊スポットでの配信騒動など数々の未解決事件だった。彼の行方を追う同僚・小沢(赤楚)とオカルトライター・千紘(菅野)は、次第にそれらが“近畿地方のある場所”につながっていたという恐るべき事実にたどり着く。
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