『薬屋のひとりごと』初のオンラインゲーム化　猫猫を育成し宮中や花街の相談事を解決
新作シミュレーションゲーム『薬屋のひとりごと 後宮異聞録』（C）日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会（C）CTW, INC. All rights reserved. 画像（1枚）
　テレビアニメ『薬屋のひとりごと』が新作シミュレーションゲーム『薬屋のひとりごと 後宮異聞録』として初のオンラインゲーム化されることが決定。HTML5ゲームプラットフォーム「G123」にて展開される。


　『薬屋のひとりごと 後宮異聞録』は、テレビアニメ『薬屋のひとりごと』を原作とした育成型シミュレーションゲーム。 本作では、プレイヤーが主人公・猫猫を育てて、宮中や花街で起こるさまざまな相談事や事件の解決に挑む。

　ゲームはWebブラウザ上でプレイ可能。スマートフォン・タブレット・PCなど、端末を問わずインストール不要で遊べる。 描き下ろしイラストで登場する壬氏や玉葉妃などのキャラクターたちと絆を深めながら、作品の世界観をじっくり堪能できる。

　プレイヤーは、猫猫を育成し、任務を通じて役職を昇進させていく。 仲間たちとの縁を深めながら、宮中や花街から持ち込まれる数々の相談事を解決していくシミュレーション要素が魅力。さらに、薬草を集めて育て、他のプレイヤーと連携して調合を成功させる協力プレイも可能となっている。

　また、あわせてスタートした事前登録は、登録件数に応じて、サービス開始時にアイテムが全員にプレゼントされる。

さらに、事前登録開始を記念して、各種SNSにてキャンペーンが開催される。Xでは、公式アカウントをフォローし対象投稿をリポストすると、抽選で1000人にAmazonギフト券（最大1万円分）がプレゼント。LINEでは、友だち追加で、ゲーム特製オリジナル壁紙が全員にプレゼントされる。
編集部おすすめ