漫画家の東村アキコが7月31日、自身のXを更新。28日(日本時間29日)、カナダ・モントリオールで開かれた「第29回ファンタジア国際映画祭」での映画『かくかくしかじか』の上映会の舞台あいさつに、永野芽郁とともに登壇した様子を公開した。


 東村は、永野との2ショット写真を添えて「モントリオールの上映に来てくださったみなさん、本当に盛り上げていただいて、ほんとにほんとに、私も芽郁ちゃんも大感激でした!泣きそうでした」と伝えた。

 映画『かくかくしかじか』が選出されたのは、Cheval Noir(シュバル・ノワール)コンペティションと呼ばれる最優秀作品賞、監督賞、脚本賞などを選出する正式コンペ部門。受賞自体は惜しくも逃したものの、上映前に永野と東村が急きょ登壇した。

 登壇した永野は「ボンソワール(こんばんは)、永野芽郁です。今日は来てくれて本当にどうもありがとうございます。今日はぜひ映画を楽しんでいただけるとうれしいです」と満員の客席に向かって、フランス語と流ちょうな英語であいさつをしたのち、モントリオールの感想を聞かれ、「モントリオールは都会と地元(田舎)が混ざったような雰囲気で、初めて伺ったのですが、とても落ち着く場所でした」と答えた。
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