『キミプリ』キュアアイドル、ファンクラブ設立でこころが父を回想　第26話あらすじ＆場面カット
アニメ『キミとアイドルプリキュア♪』第26話場面カット （C）ABC-A・東映アニメーション 画像（1枚）
　人気アニメ『プリキュア』シリーズの第22作目『キミとアイドルプリキュア♪』（キミプリ　ABCテレビ・テレビ朝日系　毎週日曜　前8：30）第26話「キュンこそものの上手なれ！」が、3日に放送される。これに先がけ、あらすじ＆先行場面カットが公開された。


　第26話では、アイドルプリキュアの真似をして遊ぶ子どもたちを見かけたこころ（声：高森奈津美）は、うた（声：松岡美里）たちに「ファンクラブを作りたい」と提案する。うたたちはもちろん、田中も賛成し、すぐに設立にとりかかることになった。どんなファンクラブにするかを話し合う中で、こころは、子どもたちが遊んでいた姿を思い出し、インカムやコスチュームなどのグッズを提案する。その他にもうちわやTシャツ、カレンダー、そして会員証が必要、というアイデアが出る。

　数日後、事務所兼ファンクラブ事務局になった田中の家に集まり、会員証用の写真を撮影するキュアアイドルたち。続いてはファンクラブの会報用に、ファンレターに書かれた質問に答えよう、という話になり、「好きなことわざは？」という質問が読み上げられる。こころの好きなことわざは「好きこそものの上手なれ」だった。それは幼い頃、ダンスの練習中に父から教えてもらった言葉で――。
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