映画『雪風 YUKIKAZE』が、本日(15日)より全国358館にて劇場公開。あわせて、本作を紹介する「『雪風 YUKIKAZE』特別番組 未来へのメッセージ」が、ソニー・ピクチャーズ公式YouTubeで公開された。
本作は、太平洋戦争で数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」の知られざる史実を背景にした物語。
軽量かつ機動性に優れた駆逐艦は、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘で戦艦や空母を護る役割を担う。「雪風」は敵弾をかいくぐり任務を果たし、生還するたびに沈没した僚艦の乗員を救助して共に帰還。その姿は“幸運艦”“不沈艦”と称され、まるで人命を救うために生まれた艦のようだった。甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えた唯一の艦でもある。
そんな「雪風」の艦長・寺澤一利役で竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役で玉木宏、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役で石丸幹二、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役で中井貴一らが出演している。
配信された特別番組のナビゲーターを務めるのは、ミッドウェイ海戦で沈没した巡洋艦から海に投げ出され、運命のめぐり合わせのように「雪風」に命を救われた少年兵を演じた奥平大兼と、「雪風」の乗員として戦争に出ている兄・幸平(玉木)の無事を祈りながら、故郷で懸命に生きる少女を演じた當真あみ。
劇中で80年前の戦時下を懸命に生きる若者を演じた若手俳優の2人が、映画への想いを語りながら、ほかの出演者も登場しつつ撮影中の知られざるエピソードなど、映画の裏側に迫っていく。
本作は、太平洋戦争で数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」の知られざる史実を背景にした物語。
軽量かつ機動性に優れた駆逐艦は、艦隊の先陣を切って魚雷戦を仕掛け、対空戦闘で戦艦や空母を護る役割を担う。「雪風」は敵弾をかいくぐり任務を果たし、生還するたびに沈没した僚艦の乗員を救助して共に帰還。その姿は“幸運艦”“不沈艦”と称され、まるで人命を救うために生まれた艦のようだった。甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えた唯一の艦でもある。
そんな「雪風」の艦長・寺澤一利役で竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役で玉木宏、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役で石丸幹二、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役で中井貴一らが出演している。
配信された特別番組のナビゲーターを務めるのは、ミッドウェイ海戦で沈没した巡洋艦から海に投げ出され、運命のめぐり合わせのように「雪風」に命を救われた少年兵を演じた奥平大兼と、「雪風」の乗員として戦争に出ている兄・幸平(玉木)の無事を祈りながら、故郷で懸命に生きる少女を演じた當真あみ。
劇中で80年前の戦時下を懸命に生きる若者を演じた若手俳優の2人が、映画への想いを語りながら、ほかの出演者も登場しつつ撮影中の知られざるエピソードなど、映画の裏側に迫っていく。
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