俳優の山田杏奈(24)、シシド・カフカが15日、都内で行われたアニメーション映画『ChaO』初日舞台あいさつに登壇。仕事後のごほうびで共感しあった。
海のブルーをドレスコードに、山田は深海を思わせるブルーのシャツにブラウンのジャケット、シシドはノースリーブのブラックドレスで登場した。フリップトークでは、本作のコンセプト「世界はラブとミラクルでできている」にちなんで、自身を作る2つの要素を発表。
シシドは「肉と酒でできている」とし、「割と体力勝負の仕事をしていることもありますので、肉を食べないとやっていられない」とクールに明かした。続けて「いい仕事をした後のお酒って本当においしいんですよ」とし、「お酒を飲んで、また肉を食らって、いい仕事をして、おいしいお酒を飲んで、っていうルーティンで生きていけたらなと思っています」と目を輝かせた。また、「公開日のきょうは飲みますか?」と司会に聞かれると、シシドは観客に向かって「飲んでいいですか?」と問いかけ。大きな拍手で返されると、「ありがとうございます。今夜はおいしいお酒が飲めそうです」と声を弾ませた。
続いて発表した山田も「美味しいご飯とお酒」とし、「一緒ですね」と笑いあう2人。山田は「うんうん、と頷きながら聞いてしまったくらい」とし、「私も日々を仕事終わりのおいしいごはんとお酒のために仕事頑張っているっていう感じなので、私もきょうは『公開おめでとう』という気持ちで仕事を終えたら乾杯したいと思います」とにっこり。シシドが「何が好きなんですか?」と問うと、山田は「なんでも、あれば」と酒豪ぶりをのぞかせ、シシドは「ビール!」と力強く答えていた。
本作は、『鉄コン筋クリート』(06年)『海獣の子供』(19年)『映画 えんとつ町のプペル』(20年)などを世に送り出してきたSTUDIO4°Cの最新作。描かれるのは【種族と文化を超えた恋と奇跡の物語】。
舞台あいさつにはほかに、鈴鹿央士(25)、声優の梅原裕一郎、OCTPATHの太田駿静(25)、青木康浩監督(57)が登壇した。
海のブルーをドレスコードに、山田は深海を思わせるブルーのシャツにブラウンのジャケット、シシドはノースリーブのブラックドレスで登場した。フリップトークでは、本作のコンセプト「世界はラブとミラクルでできている」にちなんで、自身を作る2つの要素を発表。
シシドは「肉と酒でできている」とし、「割と体力勝負の仕事をしていることもありますので、肉を食べないとやっていられない」とクールに明かした。続けて「いい仕事をした後のお酒って本当においしいんですよ」とし、「お酒を飲んで、また肉を食らって、いい仕事をして、おいしいお酒を飲んで、っていうルーティンで生きていけたらなと思っています」と目を輝かせた。また、「公開日のきょうは飲みますか?」と司会に聞かれると、シシドは観客に向かって「飲んでいいですか?」と問いかけ。大きな拍手で返されると、「ありがとうございます。今夜はおいしいお酒が飲めそうです」と声を弾ませた。
続いて発表した山田も「美味しいご飯とお酒」とし、「一緒ですね」と笑いあう2人。山田は「うんうん、と頷きながら聞いてしまったくらい」とし、「私も日々を仕事終わりのおいしいごはんとお酒のために仕事頑張っているっていう感じなので、私もきょうは『公開おめでとう』という気持ちで仕事を終えたら乾杯したいと思います」とにっこり。シシドが「何が好きなんですか?」と問うと、山田は「なんでも、あれば」と酒豪ぶりをのぞかせ、シシドは「ビール!」と力強く答えていた。
本作は、『鉄コン筋クリート』(06年)『海獣の子供』(19年)『映画 えんとつ町のプペル』(20年)などを世に送り出してきたSTUDIO4°Cの最新作。描かれるのは【種族と文化を超えた恋と奇跡の物語】。
オリジナルアニメーションとなる本作では、絵を1枚1枚描く手書きアニメーションにこだわり、圧倒的な作画量と斬新な処理の背景美術で、瑞々しくもかわいく人間と人魚の恋模様を描く。
舞台あいさつにはほかに、鈴鹿央士(25)、声優の梅原裕一郎、OCTPATHの太田駿静(25)、青木康浩監督(57)が登壇した。
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