声優の杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、千葉進歩、中井和哉、鈴村健一、太田哲治、高橋美佳子、『銀魂』キャラクターのエリザベスが16日、都内で行われた『銀魂まるちばーす祭り』に参加。完全新作映画『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が2026年に公開されることが発表された。
『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした空知英秋氏による漫画で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。
19年6月に完結し、コミックスは累計7300万部を突破する人気作品で、06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送されており、劇場アニメも公開されている。
『銀魂まるちばーす祭り』は、アニメ『銀魂』キャストが集結するスペシャルイベントとなる。杉田は坂田銀時、阪口は志村新八、釘宮は神楽、千葉は近藤勲、中井は土方十四郎、鈴村は沖田総悟、太田は山崎退、高橋はお通ちゃんこと寺門通の声を担当している。
イベントではショートストーリーの生アフレコを実施。「国語の時間」として、西野と真中が出てくる名作ラブコメが読み上げられた。さらに、その流れのまま、土方がラブコメだったことに不満を打ち明けると沖田が「ヤンキー漫画なんざ今どきマガジンにも載ってませんぜ」と反応。土方は「知ってるよ。ありえねぇだろ…。なんで、こんなことになっちまったんだ。『この中にヤンキー漫画がダセェと思っている奴いる?いねえよなぁ!?』」と、不良少年が過去に戻って東京でリベンジしそうなせりふを言って会場は爆笑。銀八先生が「『銀魂』のイベントでいつまでマガジンの話してんだ。
そんな中、イベントが終わろうとした瞬間、『銀魂20周年プロジェクト』の最後の大発表として、2026年に『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が劇場公開されることが決まった。あわせて空知氏描き下ろしのティザービジュアル、特報映像も公開となった。
『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』の物語の舞台は地下遊郭都市・吉原。“夜王”鳳仙に支配され、光を失ったこの街に足を踏み入れるのは、万事屋の3人、銀時・新八・神楽。「お前にゃ俺の火は消せねェよ。俺達の火は消せやしねェ。」と銀時のアツいせりふから始まる特報映像には、銀時、新八、神楽の万事屋メンバーのほか、月詠、晴太、日輪、神威、鳳仙といった“吉原炎上篇”に登場するキャラクターたちが登場。
さらに原作ではこのエピソードに登場しなかった攘夷志士でかつての銀時の盟友・桂や、真選組の近藤・土方・沖田・山崎の姿まで。また、映像のラストでは、鬼気迫る炎の中で静かに立ち上がる銀時の姿が描かれ、激しいバトルと魂のぶつかり合い、劇場版ならではのスケールと新たなドラマが垣間見える内容に。銀魂史上最も熱いエピソード、進化した迫力の映像を映画館で楽しめる。
原作者の空知氏が新たに描き下ろしたティザービジュアルも解禁。火の粉が舞う中、口元にわずかな笑みを浮かべた銀時の横顔が印象的な、静謐さと気迫を併せ持つ1枚に仕上がり、銀時の燃え上がる闘志を感じさせるビジュアルとなっている。
スピンオフ小説『3年Z組銀八先生』(原作:空知英秋/著者:大崎知仁)のアニメ化が10月6日深夜0時から放送されることも発表された。この日の天の声は長谷川泰三役の立木文彦(録音)が担当。さらに生アフレコでは、録音で石田彰もサプライズで声の出演をした。
『銀魂』は、2003年12月から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした空知英秋氏による漫画で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の坂田銀時とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディー。
19年6月に完結し、コミックスは累計7300万部を突破する人気作品で、06年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送されており、劇場アニメも公開されている。
『銀魂まるちばーす祭り』は、アニメ『銀魂』キャストが集結するスペシャルイベントとなる。杉田は坂田銀時、阪口は志村新八、釘宮は神楽、千葉は近藤勲、中井は土方十四郎、鈴村は沖田総悟、太田は山崎退、高橋はお通ちゃんこと寺門通の声を担当している。
イベントではショートストーリーの生アフレコを実施。「国語の時間」として、西野と真中が出てくる名作ラブコメが読み上げられた。さらに、その流れのまま、土方がラブコメだったことに不満を打ち明けると沖田が「ヤンキー漫画なんざ今どきマガジンにも載ってませんぜ」と反応。土方は「知ってるよ。ありえねぇだろ…。なんで、こんなことになっちまったんだ。『この中にヤンキー漫画がダセェと思っている奴いる?いねえよなぁ!?』」と、不良少年が過去に戻って東京でリベンジしそうなせりふを言って会場は爆笑。銀八先生が「『銀魂』のイベントでいつまでマガジンの話してんだ。
考えて発言しろ」と注意し、再び笑いが広がっていた。
そんな中、イベントが終わろうとした瞬間、『銀魂20周年プロジェクト』の最後の大発表として、2026年に『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が劇場公開されることが決まった。あわせて空知氏描き下ろしのティザービジュアル、特報映像も公開となった。
『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』の物語の舞台は地下遊郭都市・吉原。“夜王”鳳仙に支配され、光を失ったこの街に足を踏み入れるのは、万事屋の3人、銀時・新八・神楽。「お前にゃ俺の火は消せねェよ。俺達の火は消せやしねェ。」と銀時のアツいせりふから始まる特報映像には、銀時、新八、神楽の万事屋メンバーのほか、月詠、晴太、日輪、神威、鳳仙といった“吉原炎上篇”に登場するキャラクターたちが登場。
さらに原作ではこのエピソードに登場しなかった攘夷志士でかつての銀時の盟友・桂や、真選組の近藤・土方・沖田・山崎の姿まで。また、映像のラストでは、鬼気迫る炎の中で静かに立ち上がる銀時の姿が描かれ、激しいバトルと魂のぶつかり合い、劇場版ならではのスケールと新たなドラマが垣間見える内容に。銀魂史上最も熱いエピソード、進化した迫力の映像を映画館で楽しめる。
原作者の空知氏が新たに描き下ろしたティザービジュアルも解禁。火の粉が舞う中、口元にわずかな笑みを浮かべた銀時の横顔が印象的な、静謐さと気迫を併せ持つ1枚に仕上がり、銀時の燃え上がる闘志を感じさせるビジュアルとなっている。
スピンオフ小説『3年Z組銀八先生』(原作:空知英秋/著者:大崎知仁)のアニメ化が10月6日深夜0時から放送されることも発表された。この日の天の声は長谷川泰三役の立木文彦(録音)が担当。さらに生アフレコでは、録音で石田彰もサプライズで声の出演をした。
編集部おすすめ