劇場アニメシリーズ第4弾『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』(10月31日公開)の主題歌が木村カエラの「君の傘」に決定。主題歌入り本予告&メインビジュアルが解禁となった。
今度の舞台は、雲の上にある空の王国。ある日、雨続きのすみっコたちの町に、空の王国から「おうじ」がやってきて、新たな物語は始まる。
主題歌は、木村が作詞を手がけた書き下ろしの楽曲。本作で描かれる冒険のワクワク感と、木村の持つカラフルポップでどこかエモーショナルな世界観がぴったり重なり合った楽曲に仕上がっている。本作の新キャラクターである「おうじとおつきのコ」、そしてすみっコぐらしきっての名バディである「とんかつとえびふらいのしっぽ」の2組の「ふたりのコ」の関係性や成長を予感させる歌詞にも注目だ。作曲・編曲は、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が担当。すみっコたちの冒険の物語を壮大に、そしてどこか切なく彩る。
メインビジュアルでは、とんかつとえびふらいのしっぽ、そしておうじとおつきのコを中心に、しろくま、ぺんぎん?、ねこ、とかげなどのキャラクターたちが、空の王国に大集合。すみっコたちが、新キャラクターの“おうじとおつきのコ”と共に、空の王国のしんこくな水不足を解決するために冒険する本作。朝焼けが美しい空の王国を背景に、それぞれのキャラクターの個性があふれる気合十分なポーズや、冒険に出かけるための衣装がかわいらしいビジュアルとなっている。
本予告では、「ふたりなら、みんなと一緒なら。」というキャッチコピーの通り、おうじとすみっコたちが、空の王国で協力し合っている様子が映し出される。本作の鍵を握る新キャラクタ―の「おうじとおつきのコ」が、すみっコたちと力を合わせることでどう影響されていくのか。空の王国ですみっコたちがモンスターと遭遇している場面や、“とんかつとえびふらいのしっぽ”が合体した姿「エビフライドン」など、初公開のシーンが散りばめられているのはもちろん、主題歌「君の傘」の音源も。ラストには、あぶらぶろでくつろぐ“とんかつとえびふらいのしっぽ”のコミカルな姿も。すみっコ史上、もっとも“あげあげ”な冒険に期待が高まる予告編となっている。
■主題歌:木村カエラのコメント
すみっコぐらしのキャラクターたちは、それぞれに小さなコンプレックスや悩みを抱えていて、恥ずかしがり屋だったり、自分に自信がなかったり、周りと比べて落ち込んでしまったり。でも、そんな自分を受け入れてくれる仲間がそばにいるからこそ、一歩ずつ前に進むことができます。
今回の主題歌「君の傘」には、「弱さや迷いがあっても大丈夫。仲間と一緒なら、どんな気持ちも乗り越えていける」という想いを込めました。聴いてくださる人が、すみっコたちのように“そのままの自分”を大切にしながら、少し勇気を持てるような曲になればうれしいです。
今度の舞台は、雲の上にある空の王国。ある日、雨続きのすみっコたちの町に、空の王国から「おうじ」がやってきて、新たな物語は始まる。
主題歌は、木村が作詞を手がけた書き下ろしの楽曲。本作で描かれる冒険のワクワク感と、木村の持つカラフルポップでどこかエモーショナルな世界観がぴったり重なり合った楽曲に仕上がっている。本作の新キャラクターである「おうじとおつきのコ」、そしてすみっコぐらしきっての名バディである「とんかつとえびふらいのしっぽ」の2組の「ふたりのコ」の関係性や成長を予感させる歌詞にも注目だ。作曲・編曲は、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が担当。すみっコたちの冒険の物語を壮大に、そしてどこか切なく彩る。
メインビジュアルでは、とんかつとえびふらいのしっぽ、そしておうじとおつきのコを中心に、しろくま、ぺんぎん?、ねこ、とかげなどのキャラクターたちが、空の王国に大集合。すみっコたちが、新キャラクターの“おうじとおつきのコ”と共に、空の王国のしんこくな水不足を解決するために冒険する本作。朝焼けが美しい空の王国を背景に、それぞれのキャラクターの個性があふれる気合十分なポーズや、冒険に出かけるための衣装がかわいらしいビジュアルとなっている。
本予告では、「ふたりなら、みんなと一緒なら。」というキャッチコピーの通り、おうじとすみっコたちが、空の王国で協力し合っている様子が映し出される。本作の鍵を握る新キャラクタ―の「おうじとおつきのコ」が、すみっコたちと力を合わせることでどう影響されていくのか。空の王国ですみっコたちがモンスターと遭遇している場面や、“とんかつとえびふらいのしっぽ”が合体した姿「エビフライドン」など、初公開のシーンが散りばめられているのはもちろん、主題歌「君の傘」の音源も。ラストには、あぶらぶろでくつろぐ“とんかつとえびふらいのしっぽ”のコミカルな姿も。すみっコ史上、もっとも“あげあげ”な冒険に期待が高まる予告編となっている。
■主題歌:木村カエラのコメント
すみっコぐらしのキャラクターたちは、それぞれに小さなコンプレックスや悩みを抱えていて、恥ずかしがり屋だったり、自分に自信がなかったり、周りと比べて落ち込んでしまったり。でも、そんな自分を受け入れてくれる仲間がそばにいるからこそ、一歩ずつ前に進むことができます。
今回の主題歌「君の傘」には、「弱さや迷いがあっても大丈夫。仲間と一緒なら、どんな気持ちも乗り越えていける」という想いを込めました。聴いてくださる人が、すみっコたちのように“そのままの自分”を大切にしながら、少し勇気を持てるような曲になればうれしいです。
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