映画『もののけ姫』が29日、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送された。公式Xでは作品裏話が説明され、序盤に登場した少女・カヤと主人公・アシタカの関係性が明かされた。


 Xでは「アシタカのことを「あにさま」と呼ぶエミシ一族の少女、カヤ。アシタカの妹だと思っていた人が多いのでは?実はカヤは一族の中でアシタカの許嫁(いいなずけ)として認められた娘だったんです!」と説明。

 「「あにさま」と呼んでいるのは自分より目上の人に対する敬意からなんですね。ちなみにカヤの声は、サンを演じた石田ゆり子さんが2役担当しています。さらに、カヤがアシタカに手渡した“玉の小刀”について、宮崎駿監督は次のように語っています」。

 「玉の小刀って、(中略)あれは自分の恋人に、自分の印にあげるもんなんです。(中略)こういう形になってますけど、アシタカは村を追われてるんですね。マゲを切ってるでしょ。(中略)つまり二度と逢えないだろうっていう」。別れる時のカヤの思いを想像すると胸が熱くなりますね」と伝えている。

 『もののけ姫』は1997年の公開当時、日本映画の興行収入記録を塗り替え、日本だけではなく世界が驚がくし、絶賛した圧倒的な大傑作。村を救うも右腕に呪いを受け、村を追われた青年アシタカが、自分の運命を受け入れながら、“もののけ姫”サンとの出会いを通して、森と人が争わずに済む方法を模索し続ける物語。
興行収入は2020年の再公開により現在は観客動員1500万人、興行収入201.8億円(興行通信社調べ)となっている。
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