映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の公開直前イベントが3日、東京・新宿で開催され、俳優の福山雅治、有村架純が出演。2人の突然の登場にイベント会場は一時騒然となった。
東野圭吾氏の人気小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫)を実写映画化。福山演じる主人公・神尾武史はラスベガスでも名を馳せるマジシャンでありながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという超個性派キャラクター。父の死をきっかけに武史とバディを組み、事件の真相に迫っていく武史の姪・神尾真世役を有村が演じる。
公開を直前に控える中、2人は新宿のど真ん中にある西武新宿ぺぺ広場前のバルコニーに登場。突然の登場にイベント観覧客に加え、偶然通りかかった多くの通行人も足を止めた。「ましゃ~」という福山の愛称が飛び交う中、福山は公開を前に「やっと完成して見ていただける。その気持ちが強い」としみじみ。有村は「ちょうど1年前に撮影が始まったのですが、本当にあっという間。楽しみです」と語った。
イベントではお互いの意外な一面や、映画に仕掛けられた秘密についても明かした。また演じる神尾がマジシャンということにちなみ、トランプを使ったマジックを披露。マジックの様子は会場近くの大型ビジョンに映し出されるという大仕掛けで、大きな歓声が上がった。
東野圭吾氏の人気小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫)を実写映画化。福山演じる主人公・神尾武史はラスベガスでも名を馳せるマジシャンでありながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという超個性派キャラクター。父の死をきっかけに武史とバディを組み、事件の真相に迫っていく武史の姪・神尾真世役を有村が演じる。
公開を直前に控える中、2人は新宿のど真ん中にある西武新宿ぺぺ広場前のバルコニーに登場。突然の登場にイベント観覧客に加え、偶然通りかかった多くの通行人も足を止めた。「ましゃ~」という福山の愛称が飛び交う中、福山は公開を前に「やっと完成して見ていただける。その気持ちが強い」としみじみ。有村は「ちょうど1年前に撮影が始まったのですが、本当にあっという間。楽しみです」と語った。
イベントではお互いの意外な一面や、映画に仕掛けられた秘密についても明かした。また演じる神尾がマジシャンということにちなみ、トランプを使ったマジックを披露。マジックの様子は会場近くの大型ビジョンに映し出されるという大仕掛けで、大きな歓声が上がった。
最後は福山による「It's Show Time」の掛け声とともに、シャボン玉が発射され、映画のヒットを祈願した。
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