9月5日発表の最新「オリコン週間文庫ランキング」では、現在公開中の映画『国宝』の原作本が上下巻合わせて100万部を突破した。
吉田修一氏の『国宝 上 青春篇』が週間売上4万5988部で5週連続1位、累積売上は56万8123部に。
上下巻を合計した累積売上は105万8782部となり、2021年9月の発行から4年で100万部を突破。さらに8月11日付で『国宝 上 青春篇』が1位、『国宝 下 花道篇』が2位を獲得してから最新9月8日付まで、5週連続でシリーズ2作品が「オリコン週間文庫ランキング」1位・2位を独占した。
本作は、極道と梨園、生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく物語。俳優・吉沢亮主演で映画化され、8月18日に配給元の東宝が興行収入105億円(興行通信社調べ)突破を発表。第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に決定している。
「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート
「ビジネス書」「新書」は「2008年4月7日付」よりスタート
それ以外のジャンル別・形態別は「2010年5月24日付」よりスタート
<クレジット:オリコン調べ 2025年9月8日付:集計期間:2025年8月25日~31日>
吉田修一氏の『国宝 上 青春篇』が週間売上4万5988部で5週連続1位、累積売上は56万8123部に。
『国宝 下 花道篇』も週間売上4万331部で2位にランクインし、累積売上は49万659部となった。
上下巻を合計した累積売上は105万8782部となり、2021年9月の発行から4年で100万部を突破。さらに8月11日付で『国宝 上 青春篇』が1位、『国宝 下 花道篇』が2位を獲得してから最新9月8日付まで、5週連続でシリーズ2作品が「オリコン週間文庫ランキング」1位・2位を独占した。
本作は、極道と梨園、生い立ちも才能も違う若き二人の役者が、芸の道に青春を捧げていく物語。俳優・吉沢亮主演で映画化され、8月18日に配給元の東宝が興行収入105億円(興行通信社調べ)突破を発表。第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に決定している。
「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート
「ビジネス書」「新書」は「2008年4月7日付」よりスタート
それ以外のジャンル別・形態別は「2010年5月24日付」よりスタート
<クレジット:オリコン調べ 2025年9月8日付:集計期間:2025年8月25日~31日>
編集部おすすめ