遠藤は、ライブ中に流れた乃木坂46の神宮ライブの歴史を振り返る映像について「先輩方がとんでもなくすごくて。私ってここに来てしまってよかったのかなって思っちゃう時ってあるじゃないですか。でも、よかったんですね、ここに来て」と話すと、キャプテンの梅澤美波は「よかったんだよ」とうなずく。
遠藤は続けて「今ここに立っていることに意味があって、みんな必要で、みんなでここで堂々と歌ってていいんだなって思わせてくれるような、10回目の神宮ライブになったなと思います。これから先ももっと繋げていけるように、私たちはその未来を作っている途中なので。まだまだ3期生さんについていくし。後輩に背中も見せたいし。同期といっぱいおしゃべりしたいし。これからもこんな感じで歩んでいきたいなって思いました」と決意を固めた。
それを聞いた梅澤は「今年はセンターのかっきー(賀喜遥香)を筆頭に、本当に4期生のみんなが助けてくれたツアーだなって思ってるから、隣で手を繋いで、一緒にこれから歩んでいこうねって気持ちです。これからもよろしくね」と語りかけ、遠藤も「ずっと繋いでいましょうね」と、実際に手をつなぎ笑顔を浮かべた。
“全員がヒロイン”をテーマにした『真夏の全国ツアー2025』。