今年2月に、≠MEがさいたまスーパーアリーナで開催した≠ME6周年コンサート『≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』。
反響について問われると本田は「地元のお友だちから何人も『映画、観たよ』と報告してくれて!感想全部がうれしかった。今までの私を知ってくれている部分、逆にお友だちが知らなかった部分を映画で観て『感動したよ』、『何回も泣いたよ』と伝えてくれた。『今までみたいにお友だちとしてもアイドルとしてもずっと応援したい』と言ってくれたのがすごいうれしかった」としみじみ。菅波は「お友だちと一緒に観に行ったんですけど、友だちが横で泣いちゃって!それもすごくうれしかった。家族からは『みんなの覚悟や思いが伝わってハンカチが必要だった』と連絡が来ました。お母さんは鬼のLINEをくれました」と感謝。落合は「地元の友だちが『観に行ったよ』と連絡をくれたんです。観てくれた友だちが、お仕事で悩んでいた時期だった。映画中で私が発している言葉で『背中を押してくれて勇気が出た。考え直すことにしたよ』と連絡をくれた」と明かし「観てくださった方の背中を押すことができたと思ったらうれしかった。ファンの皆さんの背中を押すきっかけになったらうれしいなと思いました」と述懐した。
本作はメンバーで観たそう。初めて観た際の感想について尾木は「メンバー全員で観させていただいた。たくさんインタビューをしてもらった。映画が公開される前にファンの方に『楽しみだね』と言ってもらえたんですけど難しくて…。楽しみな半面、ドキドキする気持ちもあって。実際に観た時、過去の映像は恥ずかしかった」と照れ笑い。鈴木は「映像を観ながら手で拳を作って、力が入っちゃいました(笑)。ドキドキしてましたし。どんな映画になっているか、ワクワクもあったんですけど。ドキュメンタリー要素が多いのがノイミーらしさの1つかなと感じていて。ノイミーは青春やエモさを皆さんと一緒に、という部分が多い。この映画も『泣ける』と言っていただけているようにエモさがぎゅっと詰まっている映画。