IVEは、同イベントの最大ステージである「LOTUS STAGE」に大歓声を浴びて登場。バンド編成による新たなアレンジを行い、人気曲「REBEL HEART」で華々しくステージをスタート。続けて、大人気曲「I AM」を披露し、一瞬で会場のテンションを盛り上げた。自己紹介のあとは「ATTITUDE」「Kitsch」「HEYA※正しくは韓国語表記」まで一気に駆け抜け、華麗なパフォーマンスで観客を魅了した。
そして、ボルテージが最高潮に達したころ、日本人メンバーのレイが「私たちのデビュー曲 『ELEVEN JPver.』、そして7月にリリースした Japan 3rd EPの収録曲『DARE ME』とタイトル曲『Be Alright』までお見せしようと思います!Be Alrightのステージは今日が初披露です!」と呼びかけると、さらなる歓声に包まれた。
日本デビュー曲「ELEVEN -Japanese ver.-」を歌い上げ、日本テレビ系ドラマのオープニングテーマを務めた「DARE ME」、待望の初パフォーマンスとなる「Be Alright」では、メンバーがステージの端まで行って観客と触れ合いながら歌うと、そのたびに歓声が上がり会場はヒートアップした。
さらに8月に韓国でリリースしたばかりの新曲「XOXZ」もバンドアレンジで披露し、IVEの多彩なパフォーマンス力を証明した。最後のMCでは、変わらない愛を送るファンからIVEを初めて見る観客にまで感謝を伝えたのち、IVEの代表曲である「After LIKE」で全10曲のステージに幕を下ろした。