『ガンダムW』特別篇、初の4Kリマスター化！法人特典は声優サイン入りカード　劇場販売商品の受注開始
『新機動戦記ガンダムW』 （C）創通・サンライズ 画像（1枚）
　『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 4KリマスターBOX』が2026年3月25日に発売されることが決定した。また、劇場販売商品の受注受付が9月19日よりA-on STORE、プレミアムバンダイにてスタートした。


　1998年に劇場公開された『新機動戦記ガンダムＷ Endless Waltz 特別篇』が初の4Kリマスター化。映像特典として、30周年を記念して制作された新規映像『新機動戦記ガンダムＷ -Operation 30th-』を本編ディスクに収録。さらに、2025年に開催された舞台挨拶の模様や、TVシリーズダイジェスト映像「ゼロから分かるガンダムＷ！ （NA：デュオ・マックスウェル）」を収録した特典ディスク（Blu-ray Disc）が付属。そして、スペシャルブックレットには新規映像『新機動戦記ガンダムＷ -Operation 30th-』の原画などを収録する。

　法人共通特典はキャスト複製サイン入りイラストカード（５枚セット）で、複製サイン：緑川光（ヒイロ役）／関俊彦（デュオ役）／中原茂（トロワ役）／折笠愛（カトル役）／石野竜三（五飛役）。

　また、Dolby Cinema版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』劇場販売商品4点の受注受付をA-on STORE・プレミアムバンダイにて開始。アクリルアートパネル、色紙アートセット、缶バッジアクリルスタンド(全5種)、エンドレスカレンダーが用意されている。

　『新機動戦記ガンダムW』は、宇宙世紀とは異なる世界観を描いた「オルタナティブシリーズ」の第2作目として1995年4月7日にTV放送が始まり、今年で30周年を迎えた。ガンダム5機が突如として巨大勢力を急襲する場面からダイナミックに物語がスタートし、その後も息をつかせぬ展開が最終回まで続いていった。アメリカで放映された初めてのガンダム作品でもある。
編集部おすすめ