大阪駅の地下などに、人気コミックス『進撃の巨人』が“登場”した。「振動」を中心とした環境試験 ・計測・解析装置の製造・販売・試験サービスを主力事業とするIMV株式会社(本社・大阪市西淀川区)とのコラボレーション広告で、『人類のものづくりを“振動”で支えよ!キャンペーン』と銘打ち、原作ビジュアルが使用されている。 振動試験とは、製品や構造物に揺れを加え、耐久性や安全性を評価する試験で、自動車や構造物の開発段階や、つぶれやすい果物やスイーツの輸送テストに用いられる。IMVは、振動試験をはじめとした独自の技術で、人類のものづくりを支えていることから、広告では「もしも進撃の巨人の世界に振動試験があったなら」をテーマに、『進撃の巨人』の印象的なシーンが変化している。 ビジュアルは12種類あり、「あの壁振動試験した?」「揺れすぎて、乗り心地最低だな」「事実上…ウォール・ローゼは振動試験をしてなかった…」など、ユニークなセリフ。交通広告のほか、IMVの採用サイトで全種類を楽しむことができる。■交通広告掲出場所大阪駅前地下道中央エリア 東ポスター 9月22日(月)~9月28日(日)/Osaka Metro梅田駅と西梅田をつなぐ地下通路梅田ウィングウォール 9月29日 (月)~10月12(日)/阪急大阪梅田駅とOsaka Metro梅田駅、JR大阪駅をつなぐ地下通路JR西日本ドア横ポスター 10月1日(水)~10月31日(金)/JR西日本の快速車内のドア横ポスター掲示