10月2日よりTBS系にて放送されるテレビアニメ『太陽よりも眩しい星』(毎週木曜 後11:56)が、放送を記念して全国1万人に調査を実施。その調査結果を用いたスペシャルビジュアルとムービーが東京・池袋と北海道・札幌で29日、掲出開始された。 本作は、平均より少し頑丈な女の子・岩田朔英と、か弱い男の子・神城光輝の物語。小学生の頃、神城の笑顔にひとめぼれした朔英だったが、細くて小さかった神城は、中学生になると、爽やかイケメンに成長。遠い存在になってしまった。そんな中、中学最後の体育祭で一緒になり、心の奥にしまってきた初恋が動き出す。きらめく初恋ストーリーである本作は、「ひとめぼれ」「初恋」「幼なじみ」の3つが掛け合わさった設定となっている。 想いを寄せる相手が「ひとめぼれ」「初恋」「幼なじみ」という設定は恋愛漫画では王道かと思われるが、今回その掛け合わせで実際に恋人になったことがある人がいるのか、全国1万人に調査を実施。その結果、「ひとめぼれ」×「初恋」×「幼なじみ」で恋人になった人は1万人中9人、確率としては0.09%という結果となり、作中でもキーワードして使われている“ムリめの恋”ということが判明した。 アニメの聖地ともいえる池袋では、JR池袋駅北改札外にあるJR東日本 池袋駅 パノラマ池袋Aで「ひとめぼれ」×「初恋」×「幼なじみ」をベン図にした問題風の広告が掲出、西武鉄道池袋駅地下改札前の西武鉄道池袋駅スマイル・ステーションビジョンC-2では思わず青春時代に思いを馳せてしまうような横断幕とスペシャルムービーが上映されている。本作の舞台となる札幌でも、札幌市営地下鉄の全線・全車両の中づり6ヶ所の片面がジャックされている。掲出期間はいずれも10月5日まで。 また、スペシャルビジュアル&ムービーと連動したSNSキャンペーンも実施。フォロー&リポストすると抽選で、2枚を重ねると朔英と神城が急接近する「恋にエール!オリジナルクリアカード」がプレゼントされる。さらに、フォロー&クイズに答えて正解すると抽選で「藤寺美徳&小野友樹のサイン入り台本」が当たるチャンスも。