Xでは「happy birthdayわたし 17才は年齢じゃないの、生き様なの。でも、本当の歳は大切なたからものです お誕生日の記念に、TVアニメ「Turkey!」一刻館高校の制服を着ちゃったんですが… 大丈夫でしょうか?(もう手遅れ) 「おいおい」してくれたら嬉しいなっ 最終回の素晴らしさに泣きすぎたけど、今はこころに虹がかかったような幸せな気分です」とアニメの出演作品でキャラクターが着ていた制服写真を投稿。
最後は「いつもあたたかく見守っていただき 応援していただき本当にありがとうございます!!これからも声優として、精一杯のこころを込めて作品に向き合っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
制服姿にネット上では「それが着こなせること自体が17歳であり生き様です。神。いえ、女神さまっ」(緒方恵美)、「さすがーっ! ブレることなくずっとそのままハッピーに!」(日高のり子)、「最高すぎる きっこちゃんが17歳ならば私も17歳!とココロノカタスミに起きつつ…これからも素敵な貴女でいてくださいませませ」(佐久間レイ)などの声が出ている。
なお、井上が代表を務めている団体「17才教」は、入団すれば実年齢に関わらず17歳に固定されるというもの。イベントなどであいさつをする時は、「井上喜久子17歳です」がお決まりで、キャストや観客から「おいおい!」というツッコミが入るまでが定番となっている。
2018年6月、ORICON NEWSが某アニメ映画の舞台あいさつ取材をした際、入団条件について、井上は「歳を取らないと入れない。基準はドモホルンリンクルが気になりだしたら」と発言。男性の入団がダメな理由が「甘酸っぱい感じで行きたい」と言うと、共演者の櫻井孝宏は「僕は甘しょっぱい! ただ酸っぱい」と珍回答していた。
また、“17才教の心得”を井上は自身のXで公開しており、「17才は年齢じゃないの生き様なの」「出身地を聞かれたらお花畑と言う勇気」「走らないでスキップ♪」「ホップ・ステップ・イチゴミルク」「笑顔は魔法」や「1日1バナナ」と伝えている。