新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』を実写化。
松村は「悠斗(はると)が高いところが嫌いで、随分、乃愛(のあ)ちゃんがお姉ちゃんに見えた」と笑顔で証言。上田が「結構怖かった…」と漏らしたのに対し、白山は人生初の観覧車だったと明かし、「ビルの上にあることもあって、すごく高くて、最初は怖いのかなと思っていたけど、めちゃくちゃ楽しくて、しかも2人と話せて、すごく心が温まったし、本当に初めてがあの観覧車でよかった」と幸せそう。
観覧車の中の様子について、司会者が「3人で年の差関係なく楽しく話しているんじゃないかなって想像するんですけど?」と向けると、松村は「と、思うでしょ?30歳ジャマだよ~(笑)」「2人を見守っていた時間だったかな」と優しいユーモアで笑いに包んでいた。
東京の小学校で出会った遠野貴樹(松村)と篠原明里(高畑充希)の18年間にわたる感動ストーリー。心を交わした2人は、異なる人生を歩み、雪の桜の木の下で交わした「2009年3月26日、またここで会おう」という約束の日が近づいてくる。貴樹の幼少期を上田、明里の幼少期を白山が演じる。