漫画『ポプテピピック』などで知られる漫画家・大川ぶくぶ氏が29日、自身のXを更新。アニメ『チェンソーマン』のファンアートを投稿し、ネット上で話題となっている。以前から『チェンソーマン』のファンアートを投稿していた大川氏は今回、はしゃぐマキマとそれに興奮するデンジ、アキの3人が描かれたイラストを投稿。「マキッ」と飛び跳ねるマキマに、「マキマキぃ~ッ!!」と興奮するデンジとアキの見ることができる。これにファンは「かわいいマキマキぃ~!」「マキマキぃ~~~~~!!!系のファンアート全部幻覚で愉快」「何この激アツコラボ」「と、とんでもねぇファンアートのファンアートが出て来たぞぉ…!?」などと反応している。『チェンソーマン』は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同名漫画が原作で、コミックス累計3000万部を突破。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインする人気作品になっている。2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結し、2022年7月より少年ジャンプ+にて第2部の連載がスタート。2022年10月~12月にかけてテレビアニメが放送され、舞台化もされている。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、ファンからの人気も高く、テレビアニメの最終回からつながる物語として映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が展開される。