ハンドメイド好きの俳優・北川景子が、7日発売の手芸雑誌『COTTON TIME』11月号(主婦と生活社)で、付録の「リバティ・ファブリックス」花柄生地を特別監修した。

 北川は前号から「北川景子さんの至福のハンドメイド」を連載中。
11月号では、イギリス生まれの「リバティ・ファブリックス」を紹介する。しなやかで上質な生地とデザイン性の素晴らしさで手芸好きの憧れ。北川は、数ある柄のなかから「メドゥ・ソング」という人気の花柄をセレクト。既存のラインナップにはない特別色をオーダーした。

 メロウな色合いのピンクとイエロー、ブルーの配色が初秋にぴったりなデザインで、この生地を使って作品を製作。なんともかわいい手のひらサイズの「ハンドル付きマイクロポーチ」は北川自身の発案。「小さいアイテムこそ手を抜きたくない」と慎重に作業を進め、わずか2時間弱で完成。講師の手芸作家さんが驚くほど完璧な仕上がだった。

 付録に「リバティ・ファブリックス」別注カラーのカットクロスが付く。
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