同プロジェクトは、企業や自治体が映像コンテンツを通じてブランドメッセージを効果的に発信するための知識やスキルを提供する取り組み。ブランデッドムービーの可能性を広げる場として位置づけられている。
発表イベントには、SSFF & ASIA代表の別所哲也と、ビジネス映像メディアPIVOTでプロデューサーを務める国山ハセンが登壇。新たな映像の未来や、企業・自治体にとってのブランデッドムービー活用の意義について語り合った。
イベント後、オリコンニュースのインタビューでは、2人がそれぞれ「伝えること」への思いを披露。別所は俳優として「この言葉はどう伝わるかを考える時間が楽しい」と語り、表現の面白さを強調。元アナウンサーの国山は「感情が共有できたときが一番楽しい」と述べ、カメラ越しのコミュニケーションの大切さを語った。
同プロジェクトは、企業・自治体向けのセミナー&ワークショップを全5回にわたり実施予定。ブランデッドムービー制作のノウハウやスキルを体系的に学べる場として展開していく。