松村が、映画『秒速5センチメートル』で共演中の高畑充希、宮崎あおい(※崎=たつさき)とともにゲストとして登場する。
そんな豪華俳優陣と挑むゲームは「サイズの晩餐」。身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲームとなる。サイズ感覚を聞かれた高畑は「ごはんを作って、一番いいサイズのお皿にのせられたことがない」と苦笑い。宮崎も「残ったごはんをタッパーに移そうとすると、大体入らない」とサイズ感覚に不安がある様子。問題は全5問、ご褒美グルメはミシュランガイド掲載の極上穴子天丼となる。正解数に応じてご褒美のサイズも変化する。進行役は藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が務める。
1問目は「タンバリンにバレーボールは入る?入らない?」。予想の参考に用意されたタンバリンを手に取り、サイズを確認する一同。すると、宮崎が「つい先日バレーボールの試合を見に行ったんです」とひらめき、試合の状況を再現するため前代未聞の行動に出る。宮崎の挑戦を松村も体を張ってサポートする。
さらに、ガチャピンとムックがスタジオで「生サイズの晩餐」を決行する。そらジローも乱入して大騒ぎ。そらジローVS松村の仁義なき戦いがぼっ発する。田中と京本はおバカ将棋で対局。ジェシーのギャグが宮崎のツボにハマり、宮崎とジェシーが餅つきコントに挑戦する。
問題VTRには、元バレーボール全日本男子キャプテン・川合俊一、クールポコ。、ラパルフェ都留が登場。さらに“7人目のSixTONES”間宮祥太朗がまさかのシチュエーションで現れ、SixTONESも「何やってんの!?」と仰天する。
さらに、世界バレーで日本中を熱狂させた佐藤淑乃、山田二千華、岩澤実育が登場。代表ユニフォームを着て現れた3人にSixTONESも「大会で着てたユニフォームですよね!」と大感激。
最強バレー軍団と挑むゲームは、円陣の真ん中に落下したものが何かを当てる人気企画「動体球児」。問題は全4問となり、何が落ちたか全員そろって全問正解できれば、ご褒美グルメの絶品牛タンオムライスをゲットできる。
世界の一流スパイクをことごとく拾ってきた最強バレーチームは「近い距離から速いスパイクが飛んできたりするので」と、自信たっぷり。日頃から動体視力は鍛えられているはずだと自負するが、いざゲームが始まると「ほんとに分かんない!」と大苦戦。絶体絶命のバレーチームに、SixTONESの必死のサインは届くのか。
後半は、バレーボール女子日本代表チーム仕様の超高速回転するモノを当てる新バージョンに進化した「回転レシーブ球児」に挑戦。目の前で超高速回転している物が何か、動体視力で当てる。意地でもご褒美を食べたい佐藤が、MC・藤森の目を盗んで大暴走。気付いた藤森は「佐藤さん何やってるんですか!?」と大慌てする。最後はみんなで列になって「Choo Choo TRAIN」で気持ちをひとつにする。
このほか、特別企画「ちゃんこだけレストラン」には、荒汐部屋の若元春&荒篤山、さらに佐藤栞里が参戦。SixTONESが2組に分かれて「至極のちゃんこ」を作り、力士に振る舞う。荒汐部屋に潜入し、マル秘レシピの徹底調査も決行する。