同番組は、Snow Manが南の楽園・沖縄から北の大地・北海道まで、日本列島を縦断しながら各地の絶景やグルメを堪能し、人々との温かな出会いを描くトラベル・ドキュメンタリー。
Episode7では、深澤辰哉と宮舘涼太が、AI風ロボ「タビィ」とともに群馬を巡る。旅の始まりは、日本で2番目に標高が高いと言われる榛名湖。手漕ぎボートに揺られながら、大自然の空気を全身で感じるひとときを過ごす。
続いて訪れたのは、全国有数の小麦の産地・高崎。“パスタの街”として知られるこの地で、頂点を極めた名店の1皿に感激する2人の表情も見どころとなる。さらに、高崎だるま発祥の地として知られる寺では、オリジナルだるま作りに挑戦。2人がそれぞれだるまに今の願いを込める。そして、タビィとの会話から明かされるプライベートな一面も。「古着が好き」な2人は、タビィの案内でおすすめの古着店へ。うれしそうなリアクションも見逃せない。
旅の締めくくりは、群馬に伝わる名物「スノ鍋」を囲みながらのトークタイム。老舗割烹で味わう、あったか鍋に、心もほっこりする。トークでグループをけん引してきた深澤が、大切にしてきた価値観を語る。