封切りを迎え、山下演じる夕里子が終盤に“とんでもないことに”なっていたことが解禁となった。
この日は、水上恒司、宮舘涼太(Snow Man)、麻生祐未、豊田裕大、本木克英監督 も参加した。
本作は原浩氏による第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作の同名作品を実写映画化。ある日、久喜雄司(水上)の元に、かつて戦死したはずの祖父の兄・貞市が書いたという謎の日記が届くところから始まる。“火喰鳥、喰いたい”という生への執着が記されたその日記を読んだ日を境に、雄司と妻の夕里子(山下)の周囲では、不可解な出来事が頻発するようになる。