徳山は宝塚退団後、俳優として舞台や映像作品に出演している。
今後の目標を問われた徳山は「ずっと舞台を経験してきたからこそ、映像の方はたくさんチャレンジしていきたい」と意欲。演じてみたい役柄は「見た目、雰囲気で明るいとか、幼く見られるので」と話し、「壮絶な人生を生きてきましたとか、ちょっと闇を抱えたとか、強い女性、意地の悪い女性」など、自身のイメージとは異なる役に挑戦したいと明かした。
ナレーションの仕事では、宝塚の娘役時代の声の作り方が影響していると言う。「初めてのとき『歌ってるよ』って言われた」とエピソードを披露。大沢あかねも「ミュージカルというか、やっぱり舞台の人あるあるです。セリフをリズムに乗せる方が多い」と共感した。
恋愛観を問われると、「男らしい人、引っ張っていってほしい」と話し、自分から積極的にアプローチすることはできず、待ちの姿勢だと告白。デートプランも「どこでもいいよって言っちゃう…好きな人とだったら、どこに行っても多分楽しい」と語った。大沢が「あらかわいい」と反応すると、徳山は「そういう男性が少ないじゃないですか、世の中…令和」と続け「ちょっと(恋愛は)お預けです」と笑いを誘った。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。