堀田は、淡いブルーからホワイトまでの生地を大胆につなぎ合わせた、動くたびに揺れる個性的なロングワンピースを、きっちり整えたロングヘアで上品な着こなしに。
「香りは身近にあるもので、気分転換したいときとか、お家にいるときにも振ったり、身近にあるものです」と明かした堀田は、「香水は両親も振っていたので、ないと心細くなる」とぽつり。「人とご飯に行くときは、好みがあるので香りが強くないものを振ったり」とエチケットにも気をつけていることを明かし、「家にいるときにはシュッと振って、目を覚ましたり」と多様な使い方を提案した。
また、バラエティ番組のロケでも海外を訪れることも多い堀田。「この香りを嗅いだとき、ギリシャのサントリーニ島に言ったときのことを思い出して。旅行行くときとかにつけたいなと思います」とにっこり。現地を訪れたときのことを振り返り、「最高だったんですけど、海もあるし自然も豊かで、そこに来る人たちがバケーションを楽しむぞっていう愉快な雰囲気があって、この香りがぴったりだなと思います」と語った。
日本発のラグジュアリージュエラーであるTASAKIは、10日より自社初のフレグランスコレクション「TASAKI HAUTE PARFUMERIE(TASAKIオートパフューマリー)」を東京・TASAKI銀座本店をはじめ全国の対象店舗で展開する。まるでジュエリーのようにデザインされたこのコレクションは、TASAIKIの物語に加わる新たな"宝石”として誕生し、メゾン独自の精神を鮮やかに映し出す。TASAIKIはこのコレクションを通じて、卓越したサヴォア・フェール(匠の技)を「香り」という新しいかたちで表現した。
イベントにはほかに、瀧本美織、吉岡里帆が出席した。