橋下徹氏、万博「280億円黒字」で残してほしいレガシーを具体的に“熱弁”「こういうヤツらの肖像画と彫刻像」
橋下徹 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏が、8日放送のカンテレ『旬感LIVE とれたてっ！』（月～金　後1：50）に出演し、閉幕直前の大阪・関西万博に言及した。

　万博は10月13日に閉幕を迎えるにあたり、連日20万人超が詰めかけ、ミャクミャクグッズも好調。
万博協会は7日、運営収支が約230億円～280億円の黒字になると明らかにした。

　『とれたてっ！』では、万博会場からの生中継を踏まえ、MCの青木源太アナが橋下氏に「残してほしいレガシー」を聞いた。

　橋下氏は「たくさんあるんですけども」としつつ、「万博反対してたヤツ、赤字と言ってたヤツ、こういうヤツらの肖像画と彫刻像」と強調。

　さらに、橋下氏が「280億円の黒字でしょう？」と力むと、青木アナが「だからこそ、泰然自若としていたほうが上品ですよ」と助言した。

　笑いも起こりながら、橋下氏は「技術をしっかり残していかないといかない」とあらためて語った。
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