俳優の上戸彩が10日、東京・浅草寺で行われた「1811人の麺職人が贈る『丸亀製麺・打ち立ての秋』」開幕式に登壇した。プライベートでも丸亀製麺によく通っているという上戸は「お子様ランチが最高。
丸亀デビューするママ友さんを誘ったりしてどんどんマニアックになっています」と熱弁した。

 イベントでは、この秋復活する「わがまちうどん47」で商品を考案した8人の麺職人が登壇し「わがまちうどん47」を紹介。千葉の野田産のしょうゆと、あさり天、海苔を使用した『ゆず香り あさり天と海苔の旨だしうどん』をプレゼンされると「今朝、娘が47都道府県の宿題をしていたんですけど、名産、名物の欄に千葉・醤油って書いてて。『千葉って醤油なんだ』と思ったら今、出てきたので娘は“合ってたんだ”と勉強になりました」と家庭での様子を覗かせながらも、関心を寄せていた。

 麺職人たちが出題する丸亀製麺のうどんや職人のこだわりに関するクイズに上戸が回答。上戸がわがまちうどんの商品を試食し、「どの都道府県のわがまちうどんか」と県名を当てるクイズや職人技を紹介するクイズを実施した。
編集部おすすめ